上場から1年経過。上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399)を最小分散ETFと比較してみた

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昨年10月にiシェアーズが国内初の最小分散ETFなど日本株のETF4銘柄を東証に上場しまして、その動きに呼応するように12月初めには日興アセットマネジメント株式会社が“高配当”で“価格変動性が低い”スマートベータ型日本株ETFを販売開始しました。

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上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399)の現状を確認してみた
上場より1年経過。iシェアーズMSCI日本株最小分散ETFの現状を確認してみた

上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399)の販売開始から1年が経過しましたので、現状を確認してみようと思います。以下の基準で銘柄を選んでいるとのことですが本当に効果があるのか気になるところです。

  • GICSの業種分類の銀行、その他金融、保険、リートをユニバースから除外
  • 一カ月の値付率が85%未満の銘柄を除外
  • 一カ月の売買代金の上位400銘柄を選定
  • 配当利回りの高い上位150銘柄を選定
  • 最小分散になるように最適化を行なう手法で、同150銘柄の最適化を行なう

ということでiシェアーズの2つのETF(iシェアーズ日本株最小分散ETF:1477,日本株高配当ETF:1478)、そしてTOPIX、JASDAQと比較を行いました。

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テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

20分遅刻したけどモーニングスターETFカンファレンス2016に行ってきた

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2012年、2014年、2015年と参加してきたモーニングスターETFカンファレンス。今年も昨年同様東京国際フォーラムでの開催となりました。個人的には一昨年のように土曜開催の方がうれしいんですけどね。

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モーニングスターETFカンファレンス2014
モーニングスターETFカンファレンス2015に行ってきた
2016年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました

今年は特に大きな話題がなく、昨年と余り変化がないようなら行かなくてもと思いましたが、4月のセミナー同様ウィズダムツリーが参加するようになってましたので今回も参加することにしました。

所用があって品川方面から山手線で向かっていたら、品川で電車が止まる。対向側の新宿方面の電車で非常停止→発煙とのアナウンスで20分遅刻してしまいました。最近よく電車の遅延に遭遇すること。錬金術の基本は等価交換ということがよくわかった1日でした(意味深)

気になった発言を箇条書きや簡略化したのが以下のとおりです。聞き間違いがあるかもしれませんし、省略してる部分があります。カメラで撮ってたので詳細はいずれ映像化してアップされると思うのでそちらでご確認ください。

第1部「注目のETFと賢い活用法」 モーニングスター朝倉智也氏


遅刻で資料の6pの説明からでした。

  • 米国ETFの純資産残高TOP15の表があり、日本の大手ネット証券で買えないものには赤マルがついてませんでした。バンガードREIT ETF(VNQ)とiシェアーズ ラッセル1000バリューETF(IWD)です。
  • 国内ETFも総資産額は伸びてる。
  • 投資目的と投資期間に応じて運用方法を変える。非課税口座を上手く使う。そういう意味で積立NISAの10年60万はがっかりした。
  • 貸株についてのスライドがあらたに追加された。
  • SBI証券の2016年5月から10月の海外ETF買付数ランキングTOP25。金鉱株のブルベアが上位に来ている。
    →金関連が6本ランクイン。私が持ってるETFで載っていたのは(VT,VYM,HDV,BND,VDC,JNK,VIG,VHT)
  • アメリカのモーニングスターの定性レーティングでゴールドシルバーブロンズがついてると信頼度が高い。リスク高い資産に定性レーティングがついていませんでした。
  • グロース資産7割、インカム資産2割、インフレヘッジ資産1割(物価連動,国債金) 。中小型株についても言及がありました。
  • 朝倉氏の注目ETF(ウィズダムツリーが今年から参加したためかウィズダムツリーのETFも入ってました)
  • 自分で選んでポートフォリオ作って、時には新しいものを入れていく。

時間が押していたとはいえ一昨年、昨年ほど相場に対してネガティブじゃない印象でした。

2部以降は感想も含めて以下の通りでした。

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テーマ:海外投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

退化している・・NISAの長期積立枠は60万10年非課税の報道。

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NISAについては恒久化を進めてほしいという考えもありまして、度々記事にしてきました。

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NISAに長期積立枠を検討?20代30代が定年まで使える制度にすべきでは?
NISAの恒久化についての議論が始まる気配
NISA恒久化検討のニュースが出てきはじめた

私の考えとしては普及のために非課税の恒久化が必要と考えますし、私がアラサーなのを抜きにしても特に20代や30代向けの世代にすべきと思います。開設しているのがお年寄りばっかりなのですから、制度的にも20代や30代に解説してもらう必要があるでしょう。

そんな中、NISAに関する制度変更の追加の報道が出てきました。

NISA、積立型は10年非課税 財務省方針 年60万円上限

 財務省は少額投資非課税制度(NISA)で、年間の投資上限が60万円で10年の非課税期間がある新制度を創設する方針を固めた。「積み立てNISA」と呼び、投資上限は現行NISAの半分だが、非課税期間は倍に増える。個人が時間をかけて株式を積み立てる投資を促す。
8日にもまとめる与党の2017年度税制改正大綱に盛り込む方向で与党や金融庁と最終調整に入る。

金融庁は、現在の年間投資上限120万円・非課税期間5年のNISA枠に加えて、年間投資上限60万円・非課税期間20年の枠を新たに設け、投資家がどちらかを選択することができるようにする制度を考えていたようですが、非課税期間が10年になっています。
記事を見ると金融庁の案が後退したのかと思いましたが、財務省方針なんですよね。おそらく日本の投資環境に厳しいことを言っている金融庁側の案はこれとは違うものなんでしょう。

自民党税制調査会では慎重論が出たそうですがどうなりますかね。まぁ、1か0かの意見しか言わない審議に出席しない野党よりは議論になるでしょうし、財務省案なので財務省側に都合のいい案なので実態に合ってんのかと思います。

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garboflash(ガルボフラッシュ)と申します。
関東在住の福岡人のアラサー男。
「関東在住福岡人のまったり投資日記」というブログを書いております。
自由な将来のために守りを考えながら、長期投資を行ってます。
インデックスファンドやシーゲル的な海外ETFによる長期の資産運用、節約等について書きます。

投資手法は以下をご参照ください。
投資方針について

メディア掲載履歴
日経ヴェリタスの2016年3月13日号
日経ヴェリタスの2016年3月27日号

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