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米国企業のROIC(投下資本利益率)について調べてみた

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先日読んで感想を書いたブラックスワン回避法の中で以下の記載がありました。

損をして得を取る投資法とは?ブラックスワン回避法を読んで

•各10年の初めに、75%以上のROICを達成している企業は最後まで高いROICを保ち続ける。
•ジークフリート戦略:高いROIC(投下資本利益率)、ファウストマン比率が低い
•1978年から毎月、直近のROICが100%を超える企業のうち、ファウストマン比率が最も低いもの(さらに規模と流動性とでスクリーニングを行う)を買い、やがて要件を満たさなくなったら手放していく(金融部門や怪しいバリュー株は除外)するポートフォリオは、S&P500を大きく上回るパフォーマンス。

これを見るとROICって結構重要な指標なんじゃないかと思えてきますね。

少なくとも米国株だと数値が算出できるんじゃないかと考えまして、色々と調べていたらモーニングスターの米国でそれっぽいのを発見しました。

morningstar-roic.png

Key Ratiosのタブ押した画面でありました。ROIC=投下資本利益率、Return on Invested Capitalなので間違いないと考えました。

ということでモーニングスターの米国版で、主要の米国企業の直近のROICの推移を調べてみました。

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「米国に集中投資か国際分散投資か」という議論に関する個人的考え

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米国株集中投資か、国際分散投資かという議論が先週の後半から盛り上がっていますね。数日出遅れた感もありますが、今日はこの件に関して記事にしようと思います。

相互リンク先のFUKURIさんの記事にまとめられていますが、特にバンガード創始者のボーグルの以下の意見が議論の対象となっています。

(インデックス投資の疑問) 株式はアメリカのみに投資をすればいいと思いますか?

ボーグル氏は「米国が最良の投資先だと考えている。恐らく世界で最も技術志向の国だ。私は米国が世界のどの国や地域よりも良好なパフォーマンスを生むことに賭ける。経済が長期的に最強になる国に投資するというシンプルな賭けだ」と述べた。


米国集中投資か国際分散投資かといわれますと、私はその中間的な投資をしています。これはどちらの意見も理があるので、NISAでは米国集中投資、毎月の積立投資では国際分散投資を採用しているということです。

私的な意見なのですが、リーマンショック等の大きな調整でアメリカが風邪をひいたケースで他の国がどうだったかというと、他の国ものきなみ風邪をひくか場合によってはインフルエンザになった状態の国がありました。この事例を見ますとアメリカ集中というのは一理あると思うんですね。ですのでNISA枠はアメリカ集中です

おまけに分散といってもバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)もアメリカが半分占めてますし、先進国株式のインデックスファンドも同様のことが言えます。仮に日本円で貯金なり国債で資産をある程度持っていたら、株式は100%アメリカ集中でも悪くはないと思いますね。

ただ、私は性格がチキンであることとスパイス的なものを入れて多少なりとも保険をかけたいという意味で毎月の積立投資は国際分散で新興国にも投資しています。株式はアメリカ下がると皆下がると言う感じでしょうけど、債券となるとまた別の値動きになるのを期待しています。

ここまで個人の投資手法について書きましたが、より一般的に考えていくと次の2点を考えました。

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他人の米国株ポートフォリオから適当に銘柄を選んだ場合のパフォーマンスはどうなるのか?

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ランダム・ウォーク理論では、アクティブ運用を標榜した投資信託の運用成績が標準的な市場指数に勝つことが非常に困難であることのたとえとして、「目隠しをしたサルに、新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ、命中した銘柄でポートフォリオを組んでも、専門家が選んだポートフォリオと、さほど大差のない運用成果をあげられる」という猿のダーツ投げが取り上げられます。

これと似たようなことをやってみようということで、一昨年の3月に読んだジム・クレイマーの“ローリスク"株式必勝講座の中で書かれていた米国の推奨銘柄100社(※101だったが発売された時に1社買収されていた)について個人的にいいなと思った15社をピックアップして、1年後2年ごとパフォーマンスを確認していきました。

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約2年前に101社の中から15社ピックアップした米国株はS&P500を上回っているのか検証してみた前編
約2年前に101社の中から15社ピックアップした米国株はS&P500を上回っているのか検証してみた後編

100社から15社に厳選したつもりが、•キンダー・モルガン(KMI)が急落したり、リンクトイン(LNKD)がマクロソフトに買収されまして、昨年12月に上場廃止になっていたりと我ながらこのセンスはどうなんだという結果となりました。

この記事を書いたところ、レバレッジ投資実践日記のエルさんからtwitterで以下のコメントをいただきました。

エルさんの先週末時点でのポートフォリオを確認しますと15銘柄となっていました。

参照記事:米国株ポートフォリオ

ただ、この15銘柄だけを選んで比較するだけでは面白みがないと思いまして、ジム・クレイマーの推奨米国株から抽出したように、私の判断で選択したもののパフォーマンスはどうなるか?というのを今回は検証したいと思います。私のセンスが問われますねぇ・・

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「関東在住福岡人のまったり投資日記」というブログを書いております。
自由な将来のために守りを考えながら、長期投資を行ってます。
インデックスファンドやシーゲル的な海外ETFによる長期の資産運用、節約等について書きます。

投資手法は以下をご参照ください。
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メディア掲載履歴
日経ヴェリタスの2016年3月13日号
日経ヴェリタスの2016年3月27日号

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