関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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バフェットも推奨!株式投資で普通でない利益を得るを読んで

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ジム・クレイマーがバイ&ホームワークと著書の中で言っておりました。個人的には投資を続けることが一番勉強になると考えておりますが、それ以外にも勉強をする必要性を感じまして、読書やセミナーで行っております。

セミナーに関しては会場が土日で他の用事とかで中々いけないのもありますが、話す人がいつも同じだと内容も重複してしまうため、行くのも年数回になってしまいます。

関連記事:2016年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました

上記のセミナーは個人的にセッションなんかよかったのですが、それ以外でモーニングスター主催のセミナーって案内メールを見ると不動産とかだったりするので行き気になれないんですよね。

となると学習の中心は本となります。当然投資の本中心なのでパンローリングの本が多めになりますが、それ以外にもマインドとか最新技術の本を読むことで業務にも役立てれることがあるので個人的には有意義です。出張の移動時間が長いため時間の有効活用もできますし。

今、バフェットからの手紙の第4版を読んでいる最中なのですが、そのバフェットが勧めたいと言っているのがフィリップ・A・フィッシャーの本です(M・A・Oみたいに見えてくるな・・)。ちょうど5月頃から3冊続けて出版されていて1冊目と2冊目を読み終えました。特に1冊目は評価が高いのが良くわかる内容でした。

息子のケネス・L・フィッシャーも1冊目が最高だと述べています。この本の最初は息子のケネス・L・フィッシャーによる父の人柄と業績の紹介が70pほど続きますのでこの本の本題と違うのでは?と思えてきますが、その後が本番です。70p後の内容はバフェットが推奨するのが良くわかる内容です。

特によかったのは以下の2点ですね。

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株について調べるべき15のポイント


まず最初に良かったと思うのは下部について調べるべき15のポイントについてですね。長くなりますが、以下の15点が上げられています。

    1.製品やサービスには十分な市場があり、売上の大きな伸びが数根に上に渡って期待できるか。
    2.経営陣は現在の魅力ある製品ラインの成長性が衰えても、引き続き商品開発や製造過程改善を行って、可能な限り売上を増やしていく決意を持っているか?
    3.会社の規模と比較して効率的な研究開発を行っているか?
    4.平均以上の販売体制があるか?
    5.高い利益率を得ているか?
    6.利益率を維持して、向上させるために何をしているか?
    7.労使関係は良好か?
    8.幹部との良い関係を築いているか?
    9.経営を担う人材を育てているか?
    10.コスト分析と会計管理をきちんと行っているか?
    11.同業他社よりも優れている可能性がある業界特有の要素があるか?
    12.長期的な利益を見据えているか?
    13.近い将来会社が成長するために株式発行による資金調達をした場合、株主の利益が希薄化されないか?
    14.問題が怒ったり期待が外れると経営陣は無口になっていないか?
    15.経営陣は本当に誠実か?

7の労使関係に関しては今の時代に即したものなのかな?という気がしますが、それ以外は今の時代でも通用する内容が書かれていると思います。

この15のポイントを見ていきますと、バフェットが株式を選ぶ際に考慮する項目にもつながってくる点がかなりあることがわかります。厳しく選び抜かれた少数の最優良株に投資し、最小のリスクで資産を最大化する投資法じゃないかなと。

将来の見込みとか経営陣に関する項目は特にバフェットの投資法に近いと思いますね。だからこそバフェットはこの本を推薦したんじゃないかと思うのです。個人的に特に重要と考えるのは堀に関する1と5と6、長期的な展望としての2と12、経営陣に関する14と15ですかね。

投資家が避けるべきポイント


次に重要と思ったのが2章にわたって書かれている投資家が避けるべきポイント。10項目ほど上げられていますが、数を絞ると参考になるのは以下の6項目になるかと思います。

  • 高PERはかなずしも今後、収益が更に増えることを示していない。
  • 買値のわずかな差に固執しない。
  • 分散しすぎない。
  • 戦争の時期には株を恐れずに買う。
  • 本物の成長株を買う時はタイミングと株価も必ず考慮する。
  • 多数派の真似をしない。

特に買値のわずかな差に固執しないこと、戦争の時期には株を恐れずに買う、多数派の真似をしないというのが個人的には良いかと。戦争の時期というとこの本が書かれた30年以上先のイラク戦争や湾岸戦争の時期とその後の株価をみても正解だと思いますし。

それ以外の項目についても共感を覚える点もあり、この本に関してベンジャミン・グレアムの著作とともに、投資業界の必読書と言われるだけあると思いました。

ちなみに2冊目(株式投資が富への道を導く)も読んでみました


2冊目の株式投資が富への道を導くも読みましたが、息子のケン・L・フィッシャーが言っているように1冊目の方が良いと感じました。著者の人なりや、こういうポイントがあると整理してあるのもあるでしょけど。

ただ、株式投資が富への道を導くも参考にできますし、投資の参考になる部分も多いと思います。

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