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オバマ政権の国務省上級顧問が唱えるパラダイムシフトとは?未来化する社会を読んで

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たまたま先進的なテクノロジーのイノベーションに関する本を先々週ぐらいに買ったのですが、著者のアレック・ロス氏の経歴を見てびっくり。何と第1次オバマ政権で国務省の上級顧問を務めて、外交政策とイノベーションの専門家でした。

第1次オバマ政権で国務省というキーワードで連想される人物。そう第1次オバマ政権で国務長官だったのはヒラリー・クリントンなんですね。

ちょうど大統領選挙の前というタイミングだったので、これはいいタイミングだったと思っていたら大統領選挙はまさかの結末。アレック・ロス氏はヒラリー・クリントン大統領なら政権運営に関係していたかもしれないと思えたんですが。とはいえ今後起こるパラダイムシフトは止められないでしょうから、この本について今日は書こうと思います。

将来予測の本は色々とありますが、この本は以下のような構成になっているので、今後のパラダイムシフトのキーワードになりそうなものが並んでいます。これらのキーワードをアメリカの政権内部にいた人が語っているので信憑性は高いといえるでしょう。

  • ロボット
  • ゲノム
  • 通貨関連
  • サイバー攻撃、サイバーセキュリティ
  • ビッグデータ
  • 世界的な市場の地政学

個人的にこの中から読んでて思ったのは以下の3点ですね。

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ロボット産業に関しては日本はポジティブ


ロボット産業は、アメリカ、ドイツ、日本、中国、韓国が抜きんでていると書いてありました。読んでいる限り各国の技術に関して把握している人なので信憑性は高いかなと。韓国を抜いた4強的な感じに将来はなるんじゃないかという気もしますが。

個人的にもこの分野だけでは世界で上位3つに入らないといけない産業だと考えていますので、官民挙げて優先度を上げて取り組んでほしい産業だと思ってます。

介護の労働環境がと言われている現状ですが、ロボットが担当する部分が増えると多少は変わってくると思うんですけどね。給与がますます上がりにくくなるかもしれませんが。

公平に世界各国を評価している


若干ロシアに関してはオバマ政権にいただけに悪い方にバイアスがかかっているようにも見えましたが。中国のことは褒めてもいます。

ただ、地政学の章以外を総合的に見ると欠点と長所を上げています。日本もロボットのところでは褒められていますが、女性の幹部社員がとか、結婚して仕事辞めることに関してはよくある内容が書かれています。インドや中国、アフリカに関しても然りです。

後、エストニアは面白い国だなと読んでいて思いました。ロシア除く東欧関連には興味があるので今度調べてみようと思います。

一応ロボティクス関係の富の分配を説いていますが・・


アメリカの人ですので、一応ロボティクス関係の富の分配で、就業支援に充てるべきという風に書いてはありますが、読んでいてベーシックインカムが必要になるというニュアンスで暗に言っているようにも読めました。

北欧で実験的に導入されるそうですが、先々他の国にも広がっていく可能性はあるんじゃないかと読んでいて思いました。まぁ、ロス氏によると日本はロボティクス関連では富を得れる側にいるようですが、将来的にはどうなりますかね。

ベーシックインカムに関しては関連書籍を読んでもっと知識をつけていきたいなと考えています。

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