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ベーシック・インカムの関連の本を読んで、施策案をまとめてみた

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先週、人工知能関連で2030年頃雇用に大きな変化が起こる可能性を示唆した「人工知能と経済の未来」の感想を書きました。

関連記事:人工知能により2030年頃雇用が崩壊するので、ベーシックインカムが必要となる?人工知能と経済の未来を読んで

最後の方にベーシック・インカムと具体的な内容が書かれていて、施策を知っておいた方がいいなと個人的には考えました。そこで以下の2冊を一気に読み切りました。

古山明男氏は私塾、フリースクールを主催していてこれ以外に教育関連の本を出しているようです。本の内容としては経済成長はいらないということも語られていてこちらはちょっと意見が違うかなという印象でしたね。

2番目のベーシック・インカムの著者である原田泰氏は経済学者で日本銀行政策委員会審議委員。昨年日本銀行政策委員会審議委員になっていてリフレ派のようです。バラマキ政策は正しいとする一方で、国が景気対策をする場合公共投資をやるよりも給付金を配った方がよいという考え方でベーシック・インカムに賛成のようです。

この2冊を読んでも考え方がま逆のひとがベーシックインカムに賛成なわけですが、どのような案があるのかまとめてみました。

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ベーシックインカムの施策案

増税なし案 山崎元氏

月5万給付。 必要な75兆円なので医療を除いた社会保障給付費78兆円から出す。

所得税案 小沢修二氏

月8万支給。社会保険以外の控除をなくし、社会保障の現金支給部分を置き換え所得税45%。

所得税案2 原田泰氏

大人月7万、20歳以下3万。財源は所得控除をなくし、所得税30%、所得補償的な政府支出を切り詰める。

消費税案 ゲッツ・ウェルナー氏

法人税、所得税廃止、消費税50%

古山明男氏

電子式原価マネーを創設。月額3万の後、消費税で2年ごとに月額1万円ずつ増やして最終的に8万、消費税13%。

基本的に5万から8万が現実的


施策案を見てみると現実的なのは5万から8万の範囲ということになるんでしょうね。ただ、財源見ていると各人によってまちまちで、どれが正しいかといわれると一般人は?になるかと思います。

古山氏の電子式原価マネーは面白い案だと思いますが、経済とかのことも考えると、山崎氏や原田泰氏の案がベターじゃないかという考えです。

特に原田泰氏の書籍は流石に日銀の政策委員会審議委員なだけあって財源のねん出面でも具体的で経済面にも配慮が届いていて良かったと思います。日銀の政策委員会審議委員が具体的な案を書いているわけですから、これを政策に取り込んでいく政党も近いうちに現れるかもしれません。

最近会社に囚われない生き方のできるのもいいのではないかと思う


最近の忘年会で2次会行きたいくない組が電車に向かってダッシュで去っていくのを見ておりますと(私もその組に入っていることが多い)、忘年会やる意味あんのかねと思うんですよ。普段席が近く会話の多い人間同士の関係なのにです。

パワハラ的な人間がいると飲み会でない=人格否定ですからね。だからみんな嫌々でてますが、場の空気が悪くて飯もまずいとはまさにこのこと。ベーシック・インカム的なものがあればもっと会社に囚われない生き方のできる社会になるのも悪くはないかなと思うようになりました。

プレミアムフライデーを来年から開始するそうですが、家族や自分のために使える時間が増えるのはよいと思いますけど、飲み会に連れまわされるかわいそうな人たちが増えるのだけは避けていただきたいものです。 follow us in feedly

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