関東在住福岡人のまったり投資日記

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米国株

最近の株高にやや過熱感を感じる

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11月からの円安株高が12月になっても続いています。アメリカのニューヨークダウは2万ドル突破しそうな雰囲気となりつつあります。無論トランプ大統領誕生で円高株安の可能性の方が高いと考えていたのもあるのでしょうけど、ここまで上がるか?という気がしているんですよね。

トランプの政策に期待して過熱気味なのもあるのでしょうが、まだ何もしていませんし政策が本当に実施されるのかよくわからない面が多すぎると思います。

これがジリジリと上がるのであるならばまだわかるのですが、ちょっと急激すぎる感がありなんか嫌な予感がするんですよね。競馬をやっていて実績以上に過剰人気している馬を買うかどうかを判断する時と似た感じです。パドックから本馬場入場で妙に落ち着きがなかったり(スタミナ消耗している可能性がある)、スタート直後のゲートの中で暴れる馬(スタート失敗するリスクが高い)を見ている感じがするんです。

無論円安も急過ぎると思いますが、これは年始からの急激な円高の反動もあると思いますし、ECB量的緩和が4月以降600億ユーロに縮小へというニュースも出ているのでその影響もあるでしょう。

今年に入って冴えない相場でしたので、10月には以下のような記事を書きました。

上昇相場を知ってしまえばちょっとやそっとじゃ満たせなくなるよ

要は来年ぐらいまで我慢しなきゃいけない時期が来たんじゃないかと考えて書いたのですが、11月からまさかの展開。だけど冷静になって考えてみると・・

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来年は何かが起こる末尾7の年


最近の末尾7の年を振り返ると以下の通りです。

1987年 ブラックマンデー
1997年 アジア通貨危機
2007年 リーマンショック

リーマンショックは世界的だったわけですが、他の2つの事例の年からその後の経済の出来事を見ると、ブラックマンデーの数年後に日本の株価は史上最高値をつけてバブル崩壊、アジア通貨危機にしてもその数年後にITバブルが崩壊しています。

となると来年何かが起こると思われるわけですが・・今のところ欧州がきな臭い感じがしますけど。

逆神で有名な紫BBAこと浜矩子の新作が出ていないという恐怖もありますが(最寄りの図書館で、経済と検索した時に浜矩子単独の新著は今年出ているため、一緒に書いている高橋乗宣の問題かもしれません)。

【2017年問題】紫髪おばさんこと浜矩子氏の経済予測本が発売されていない恐怖w

では、2005年から2007年にかけてS&P500はどういう値動きだったのか?


最近ディフェンシブセクターの生活必需品セクターやヘルスケアセクターが冴えません。その点で過熱感があるのではということで、リーマンショック期間を含む2005年から2007年の値動きを見てみました。

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赤がXLP(生活必需品セクター)、青がXLV(ヘルスケアセクター)、緑がS&P500、桃がAGG(米国債券ETF)なんです。現状債券ETFとXLPやXLVは下がっている状況ですが、2007年頃確かにXLPやXLVよりS&P500の方が好調なんですよね。債券価格はやや上昇傾向なので今のところはリーマンショック前とは若干異なる感じです。

ただ、ヘルスケアセクターETF(XLV)が2006年頃からS&P500を下回っていたという事実はあるので、今年に入ってからの不調ぶりは似ている面もあるため気にはなるところです。

激動の1年が終わる時期だからこそ警戒心を持っておきたい


今年のEU離脱投票やアメリカ大統領選は後世歴史的転換点だったと言われてもおかしくないイベントでしたが、その荒波を乗り切って今上昇相場にあるわけです。投資を行う上で、2016年という激動の1年を経験できたことは自信にもなるかなと思います。

しかし、それに驕らず上昇相場でも警戒心を持って慎重に行きたいなと。ポートフォリオのリスク許容度や運用方針を確認し、判断が間違っていないかを考えるよい機会ではないかと思うのです。

私の場合6月と12月にボーナス枠で投資するという運用方針なんですが・・流石に一部は来年1月に分散しようかと考えております。

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