関東在住福岡人のまったり投資日記

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逆襲のeMAXIS!eMAXISシリーズ4本の投信手数料が常に業界最低へ

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昨年、サッカーのポジション別バランス型ファンドを設定するなど、たわら、ニッセイ、iFreeあたりとはちょっとずれた方向に行ってるんじゃないか?とも思われていたeMAXISシリーズがとうとう動きました。

三菱UFJ国際投信、投信手数料「常に業界最低」に

三菱UFJ国際投信は株式などで運用する投信4本の運用手数料(信託報酬)を業界最低とする方針を固めた。ライバル各社が対抗して手数料を下げても、連動して「常に最低」を実現する。個人投資家のメリットは大きく、投信の運用方針や実績に応じた選択肢が広がりそうだ。

 対象はインターネット専用投信「eMAXIS」シリーズのうち4本。国内外の株式、債券で市場平均並みの収益を狙う「パッシブ型」投信だ。


この書き方だと、国内債券、国内株式、先進国債券、先進国株式のように推測されます。国内債券、国内株式が0.43%からそれぞれ0.14%と0.18%、先進国債券、先進国株式が0.65%からそれぞれ0.17%と0.225%になる模様です。

大雑把に国内債券、株式が半分以下、先進国が3分の1です。

私が資産運用始めた5年前からここまで進化しているわけですから、ものすごい勢いでコスト破壊が進んだと言っていいでしょう。では、何故この時期にコストダウンなのかを見ていくと主に3つの事象が浮かび上がってきます。

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①先進国株式の主要インデックスファンドの資産流入動向


昨年の10月末に気になって先進国株式や全世界株式のカテゴリに属するインデックスファンドの1年間の資産流入を調べてみました。

関連記事:主要インデックスファンド(外国株式、全世界株式)の過去1年の資金流入を確認してみた

まだトランプ相場が始まる前で1年で見るとマイナスの時期だったのですが、資産の増加を見てみると、老舗のSMTグローバル株式インデックスや外国株式インデックスeは資産の増加がマイナスになっていたんですよね。

同様にeMAXIS先進国株式も資産流入が総資産高の割に少なくなっていますし、0.2%台のニッセイの資産残高の伸びは目を見張るものがあります。

これが10月末時点のデータですので年末にかけてより一層顕著になって、SMTやインデックスeの二の舞を避けるために動いたのはあるんじゃないでしょうか?

②投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year のeMAXISシリーズの順位


Fund of the Yearの順位に関する記事で資金の流入傾向が変わりそうと書いたのですが、Fund of the Year のeMAXISシリーズで20位以内にランクインしたファンドの数を調べてみました。

関連記事:投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016の結果雑感

括弧内が10位以内の本数なのですが、2012年 2本(1)、2013年 2本(1)、2014年 2本(2)、2015年 2本(1)、2016年 1本(0)。長年ランクインした新興国株式が20位以内から落ちて、8資産均等バランスも15位ですからね。危機感を抱いてもおかしくはない状況だったのではないでしょうか?

③eMAXISシリーズはiSharesのETFのような形になる?


アメリカのETF市場では、主要な米国株式ETFのコストがバンガード vs iShares vs シュワブの三つ巴の熾烈な価格競争で、極めてゼロに近付いている状況です。

関連記事:HDVが33%、AGGが38%コストダウン!iShares CoreシリーズのETFコストを引き下げへ

この3社の一角iSharesのブラックロックはコストが安いバンガードに資金が流入したため、バンガードと被っている一部ETFの経費率をバンガード並に下げてiShares Coreシリーズを作った事例があるんですね。そしてCoreシリーズ対象外のETFはコスト高めのまま放置されています。

今回の発表はiSharesのETFのように低コストと高コストのファンドを分ける方針で進めるということなんでしょうね。まだ詳細は発表されてませんが、新興国株式もそれなりに需要はあると思うんですけどね。

積立対象を低コストファンドに変えても持ったままの方がよくなるかも・・


私もかつてeMAXISの先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券に投資していて、積立停止後そのまま放置状態だったんですが、まさか低コストの波が追いついてきてしまいました。

今まで低コストのファンドが出ると、売却して移行する人もいたと思いますが、これからは放置しておいたらコストが低コストになっていたという時代になったのかもしれません。

資金流入の記事は先進国債券とかをいずれやろうかと思ってましたが、近いうちに現状を把握するために記事にしようと思います。 follow us in feedly

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