関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
MENU
Top Page > 海外ETF > 冴えないヘルスケアセクターをグローバルで見てみると・・iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)
海外ETF

冴えないヘルスケアセクターをグローバルで見てみると・・iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)

global-helthcare-IXJ-170212.jpg

eMAXISシリーズの話題が盛り上がっていますね。やはりコストの面に焦点があてられるのですが、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016の結果を見るとひふみ投信やセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが上位に入っていて、コストが高くても買いたいと思うファンドもあるわけです。

これはETFにも当てはまるわけでして、私が投資しているETFに関しても基本低コストですが、コストが高くても購入してみてもいいなという構想を持っているETFがいくつかあります。

代表格なのが「iシェアーズ・グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)」「iシェアーズ・グローバル生活必需品ETF(KXI)」のグローバルセクターETFです。

経費率が0.47%とバンガードのセクターETFの4倍以上なんですが、欧州の優良企業に投資できますし、ジェレミー・シーゲルが分散について言及していることからこの2つのETFには注目しているんですね。SPDR S&P International Health Care Sector ETF(IRY)という米国外ヘルスケアに投資できるETFはありますけどこれが大手ネット証券では買えませんし。iShares Coreシリーズ入りして経費率が下がるといいのですが・・

今日は先週以下のようにブログに書きましたのでヘルスケアセクターのETF「iシェアーズ・グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)」について調べてみました。

海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2017年1月編

同様のことは米国ヘルスケア・セクターETF (VHT)にも言えます。トランプ政権から薬価のことを突っ込まれるとまた下落ということがありそうです。ただでさえトランプの発言に株価が変動していますし(単に理由をトランプに押し付けている面もありますが)。

ともあれ昨年後半のエネルギーセクターの回復を見ますとヘルスケアセクターもいつかはその時が来るはずと思いまして、今年もBuy & Holdしていきたいと思います。

スポンサードリンク

iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)国別比率


まず、グローバルセクターETFということで国別比率を見てみました。

IXJ-country-20170212.png
引用元:iSharesのHP

アメリカとそれ以外の先進国で5:5ぐらいだと思ってたんですが、アメリカの比率が7割近くですね。アメリカ以外だとスイスの比率が高くなっています。これはヘルスケア特有なのかグローバスセクターETFはこうなるのかを確認するため、iシェアーズ・グローバル生活必需品ETF(KXI)を確認してみました。

KXI-country-20170212.png
引用元:iSharesのHP

アメリカが55%ですので、やはりヘルスケアセクターが妙にアメリカ偏重になっている印象です。では、iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)の構成上位10社はどうなっているのか確認してみましょう。

iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)構成上位10社


IXJ-top10-20170212.png
引用元:iSharesのHP

構成上位10社はジョンソン&ジョンソン(JNJ)が一つ抜きんでています。アメリカ企業が上位に並んでいますが、アメリカ以外だとスイスのノバルティス、ロシュ、フランスのサノフィなんかが構成上位になっています。

では、実際のパフォーマンスはどうなのでしょうか?

iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)の直近(1、5年)のパフォーマンス


比較対象をどうするか迷ったのですが、S&P500、バンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)に加えて、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)にしました。iシェアーズ MSCI コクサイ ETF(TOK)だと日本が入ってませんし。

IXJ-VHT-SPY-VT-1y-20170212.png

S&P500(緑)とVT(ピンク)に関しては似たような値動きになっています。ヘルスケアセクターはVHT(青)がグローバルヘルスケア(赤)よりもいいという結果に。アメリカの比率が7割近くなので値動きは似ていますが、ここ数カ月で米国ヘルスケアセクターとグローバルヘルスケアセクターの差が開いております。

では、過去5年だとどうなるのでしょうか?

IXJ-VHT-SPY-VT-5y-20170212.png

5年だと米国同士(S&P500 vs VHT)では大きくヘルスケアセクターが勝っています。VTとグローバルヘルスケアセクターに関しても同様のことが言えます。

ただ、グローバルヘルスケアETF(IXJ)は2015年後半から失速気味なんですよね。アメリカ以外のヘルスケアセクターの企業の株価もよくないんでしょうね。

直近の1年半くらいヘルスケアセクターが不調の状況ですが、1年くらい前は底だったエネルギーセクターが回復しているのを見ますとそのうち回復する可能性が高いと考えます。ですのでiシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)に将来的に投資することも考えて引き続き注視していきたいと思います。

iシェアーズ グローバル・ヘルスケアETF(IXJ)に含まれる日本企業については近いうちに調べてみようと思います。 follow us in feedly

スポンサードリンク
関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://garboflash.blog.fc2.com/tb.php/1194-b1ae8e9c
該当の記事は見つかりませんでした。