関東在住福岡人のまったり投資日記

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遊びが日本経済を牽引する?気づいたら先頭に立っていた日本経済を読んで

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東洋経済の記事を出張の移動中や朝の通勤時間帯に読むことが多いのですが、極論的でタイトルで読者を呼ぼうとしている記事もあったり、またこいつかという記事を書く人の記事も載っています。

そんな東洋経済の記事の中で個人的に好きなのは「競馬好きエコノミストの市場深読み劇場」です。吉崎達彦氏、ぐっちー氏、山崎元氏が毎週入れ替わりで記事を書いておりまして、無駄にコラムの終わりに競馬予想が載ってたりしますが、それ以外の内容については競馬に興味がない人にも読める内容になっています。

そんな3人の1人、吉崎達彦氏が独自の「遊民経済学」の観点から、実は長期のデフレに陥っている日本経済は「遊び」や「旅行」とかで可能性があるのではないか?と書いた気づいたら先頭に立っていた日本経済 (新潮新書)を読みました。

日本やアメリカ、ドイツのようにGDPが1万5000ドルを超えて大きくなった国にとって、さらなる豊かさを求める方向性が定義できなくなっているので、GDPには現れないかもしれないが、「遊び」というパーソナルな行為の中に新たなフロンティアがあると言う意見はなかなか面白いと思います。

この本を読んで「旅打ち」と「観光とエンタメの融合」の2点について考えましたね。

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旅打ちの楽しさはやってみないとわからない


吉崎氏は麻雀や競馬が趣味の人でして、個人的に競馬をやってる人間として共感できるものが結構あります。そんな中、福島競馬場への旅打ちに関して書いてあって、旅打ち久々にやってみようかなと思えてきました。といっても最近消耗が大きくて地元の福岡で休むということが大型連休の最優先になっていますが・・・

私個人としても小倉、阪神、京都、中山、東京、大井、船橋と行ってますが、地元でもない京都や阪神へは新幹線を伴った移動が必要でした。5回ぐらい行きましたし、買った5レース全く当たらずに当日新幹線往復移動もしたこともあります。オルフェーヴルの菊花賞の時は三冠取れるという確信を持って京都に行き新幹線代を取り返したということもありましたが。

ただ、負けても競馬場内のグルメを食べたり、移動の際に京都や大阪あたりを回ったりすることもできて、そりゃ勝つことにこしたことはありませんが、いい経験をできたと満足できてお金を使った価値はあると満足できるんですよ。

実際馬場傾向とか読む上ではテレビで見ながら全体を見た方が把握しやすいんですけど、競馬場の生で見るという経験って競馬ファンでも初心者でも変えがたいものだと思います。

この本を読んで中京、新潟、福島、札幌、函館あたりへ旅打ち行ってみるのも気分展開にいいのではないかと思いました。北海道行って牧場巡りを含めたり。

関東に住んでいるのであれば都心から離れている東京競馬場に行くというのも旅打ちに該当するかもしれません。着くまでに通勤ラッシュ並みに電車が混んでますが、施設は広いですし、ダービーの日でも走っている馬を写真で撮れるぐらい見やすいですし、晴れてれば富士山がみえますし。中山はヤジがすごいので風情的なものは東京と比べてないですね。東中山まで歩くとある意味周りに畑があるおけら街道的な光景が見れますがw

観光とエンタメの組み合わせがおもしろいかも


高知、松山、鳥取へ行った際にそれぞれ坂本竜馬、夏目漱石&坂の上の雲、水木しげる関連を活かしていて褒められていました。

観光に行く際に歴史ものが強いのは大河ドラマの事例を見れば明らかですけど、今後は歴史的な観光地とドラマやアニメ、漫画あたりと組み合わせることで可能性が広がるんじゃないかと。この辺に興味ある人って両方好きな人って結構いると思うんすよね。後は野球とは異なり主要都市以外にもホームチームがあるサッカーあたりのスポーツ関連の訪問者に観光してもらうとかそういう視点から観光客を増やす必要性があるんじゃないかと。

観光客にお金を落としてもらうという意味ではサービス面の改善も必要ですけどまずは小さなところから攻めていくのが必要なんじゃないですかね。

アニメの聖地なんかは私がまだ高校生だった頃にやってたおねがいティーチャーが今に通じる流れの始まりだと思いますが、大洗など大きく成功を収める一方、こけたり自治体が過剰に出過ぎたりする事例もあります。

アニメや映画といった作品側もDVDの売り上げが縮小傾向なので作品側からお金を出すというのは今後中々難しいくなってくるかと。となるとそれ以外のエンタメ系コンテンツと連動した仕組みも考える時期になってきているかと思います。

映画、アニメ系以外だとゲームで地域限定のキャラ出すとか個人的にはありと思うんですけどね。これは多少反発されたりするかもしれないので難しいかもしれませんが。

ともあれ「遊民経済学」という考えは観光立国をめざす日本にとってなかなか面白い考えだと思いました。


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