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上場から3年経過。1598R/Nファンダメンタル・インデックス上場投信の現状を確認してみた

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スマートベータ的なETFとして、iShares MSCI 日本株最小分散ETF(1477)、iShares MSCIジャパン高配当利回りETF(1478)、上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399)が続けざまに上場しました。

しかし、これらのETFに先駆けて3年前に販売開始になったETFがあります。野村のファンダメンタル・インデックス上場投信(1598)です。

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1598 NEXT FUNDS R/Nファンダメンタル・インデックス上場投信


2000年から2013年の期間は理論上TOPIXを下落局面でも上昇局面でもアウトパフォームしていましたが、現状はどうなのか他のスマートベータ的なETFも含めてパフォーマンスを今日は調べたいと思います。

まず現時点での純資産額の推移を見てみましょう(左が前年3月)。

iShares MSCI 日本株最小分散ETF(1477) 40億→91.29億
iShares MSCIジャパン高配当利回りETF(1478) 35億→145.69億
上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399) 5億→91.93億
NEXT FUNDS R/Nファンダメンタル・インデックス上場投信(1598) 64億※→27.62億
※1598の決算短信で昨年10月に突然純資産が大きく減っています。

決算短信で確認しましたが1598は突然資産が昨年10月に60億から20億程度に減少しています。これは何があったんでしょうか?

他のETFだと野村の高配当ETF(1577)が販売開始4年で532億→896.08億ですので規模的には抜けていますが、1598以外のETFも着実に純資産額は増加傾向と言えるでしょう。では、実際のパフォーマンスがどうなのか確認してみました。

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まずは前年1598と比較した以下の4つのETFと再度比較を行います。

NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 《愛称》日本株高配当70ETF 1577
NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信 《愛称》JPX日経400ETF 1591
TOPIX連動型上場投資信託 1306
ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託 1312

ファンダメンタル・インデックス上場投信(1598) 直近2年


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過去2年で比較を行ってみました。小型株の1312(黒)と高配当の1577(赤)が好調ですけど、ファンダメンタル・インデックス上場投信(1598)はTOPIXやJPX日経インデックス400と比較して悪いパフォーマンスではないです。一番パフォーマンスが悪い時もありますが、飛びぬけて悪いとかそういうことはないですね。

では、スマートベータ系のETF同士で比較してみました。

スマートベータ系ETF4つ(1399,1477,1478,1598)とTOPIX 直近1年


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むしろファンダメンタル・インデックス上場投信(1598)はTOPIXを上回っていて好調な方に部類されます。日本株最小分散ETF(1477)は日本株高配当低ボラティリティ(1399)よりも値動きが小さいですね。

ファンダメンタル・インデックス上場投信(1598)の急激な純資産の減少の理由が気になる


資産が大きく減った昨年10月度の決算短信を読みましたが特に理由は書かれていませんでした。他のスマートベータ系ETFに資産が流入しているのはあるでしょうけど、それがここまで純資産が減る原因とも思えませんし。

スマートベータは万能ではないとは思いますが、今後ファンダメンタル・インデックス上場投信(1598)の動向がどうなるのか?定期的に確認していこうと思います。 follow us in feedly

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