関東在住福岡人のまったり投資日記

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私の記憶が確かならば・・・投資の鉄人を読んで

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私の記憶が確かならば、金曜夜というと料理の鉄人を見ていていつのまにかウンナンの気分は上々(今やったら視聴率取れると思うんですけどね)をみるようになっていたのですけど、これがいつだったかははっきり覚えていません。

当時は第2土曜日、第4土曜日以外は登校の時代でしたから早く寝ることも多かったのかもしれません。実は第2土曜日のみが休みの期間が3年あったようです。当時小学生だったはずなのですがなぜかその記憶がないのは年をとったせいでしょうかね?小学校の職員室で珍しくテレビがついていたときが2回ほどあって、それが阪神大震災と地下鉄サリン事件の時だったのははっきりと覚えているのですけど・・

鹿賀丈史といえば振り返れば奴がいるの中川か料理の鉄人でしょう。ですので「私の記憶が確かならば」「よみがえるがいいアイアンシェフ」あたりの台詞は覚えていますね。数年前に再放送(おそらく初期の頃)見て面白いなと思ったんですけど今再放送やってるんですかね?アイアンシェフがずっこけちゃいましたし。

さて、料理の鉄人は私が見ていた期間は3人だったと記憶していますが、先月、投資の鉄人 (日経プレミアシリーズ)という本が出版されました。

投資の鉄人は4人。以下の4人ですが、いずれも著書や記事を読んだことのある方々。3人は著書に関してブログにも書いたことがあります。この本は間に4名の対談なんかも載ってますので、なかなか読みごたえがありましたね。

馬渕治好氏
岡本和久氏(書籍記事:自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術)
竹川美奈子氏(書籍記事:年利15%でふやす資産運用術)
大江英樹氏(書籍記事:投資賢者の心理学を読んで)

各章いいなと思ったところをピックアップしました。

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第1章 情報に惑わされない 馬渕治好


情報があふれる時代だからこそ、テレビや雑誌出てくる専門家の発言をじっくり眺めて、だれが信頼できてだれが信頼できないかを見極めてくださいというのは最もだと思いました。

マスコミは両論を乗せた上に、見出し等も抽出していますので、要は全文よく読むことだなと思いました。後は、極論をいう人の意見が変わってきたら要注意かもしれません。名前を挙げませんけど、世界経済終わりだ芸人が複数いますし、アメリカと日本disる癖に日本の雑誌にやたら登場する、中国ロシアあげ芸人のジム・ロジャースとかが日本株とか米国株買いとか言い出したら天井かもしれません。

最近はニュース番組でもやばい内容が多いのでどうしようもないのですけど。

生物学者「まだ起こっていないことを先回りして規制するというのは生物学的にあり得ないです。そんな生物は破綻します」
アナ「生物学的に見るとまた問題が見えてきますね」

動物は起こってもない事を肌で野生の勘で行動して危機を回避するはずなので、上記の例のように一発でおかしいと思う事例も少なくないような気がします。NHKでも平気で流行らせたいんだろうなと思わしき特集を流したりしてますし。

第2章 相場に惑わされない 岡本和久氏


個人的にこの章が一番良かったですね。岡本氏は実際にテンプルトン卿と一緒に仕事をしたことがあるそうです。

関連記事:テンプルトン卿の流儀を読んで

テンプルトン卿は2008年に亡くなっているのですけど、亡くなる3年前に以下のことを予言しているのですね。

  • 経験したことがない危機がこれから頻繁に起こる
  • 情報かが進展することで、人類の上位1%がさらに成功するようになる。自由競争を信奉する国ほど反映することになる。
  • 長期にわたる金融的カオスからの脱出策はまだわたしにはわかりません。しかし、利益率が高く、しかも高成長をしている企業で、グローバルなビジネスをしている企業の株にとうししておくことは良いことだと思います。

実際にリーマンショックは起こったわけですし、2番目の事象も現在進行中。となるとわれわれ一般人が取れるとすれば3番目の利益率が高く高成長しているグローバル企業の株を買うということだなと改めて考えさせられました。

第3章 商品に惑わされない 竹川美奈子氏


この章でいいと思ったのは170pの本当に良い投信の条件だと考えます。アメリカの年金運用を行う会社に話を聞いた際に以下の点が印象に残ったそうです。

  • 投資哲学が明確でぶれていない。創業者の理念がいきわたっている。
  • 売り時やスクリーニング→ファンダメンタルズ分析→ポートフォリオ構築のプロセスが明確。
  • ポートフォリオマネージャーの敬けんが長い(アナリスト経験している)。非上場で従業員ん尾多くが株主になっている。
  • 長期的に安定した運用成績
バンガードやバークシャーなんかは当てはまるでしょうね。日本だと中々なさそうな気がしますが・・。

第4章 自分に惑わされない 大江英樹氏


資産運用の行動を変える5つの仕組みがいいかなと思いました。(2)(4)とか投資賢者の心理学と全く同じものもありますが、以下の5つがあげられています。

(1)給与天引きを使う
(2)ルールを決める
(3)失敗を体験する
(4)見た目に惑わされない
(5)最後は自分で判断するしかない

要は投資に関しては最初に規則やルールをしっかりと定めて、とりあえずやってみてトライアンドエラーを自分でやる。それが重要なのかなと考えます。

内容的に投資の初心者にお勧めの本ではありますが、投資をある程度経験している人でも読んでおいて損はない本だなと思いました。


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