関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資と希望は同義語?投資レジェンドが教える ヤバい会社を読んで

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ひふみ投信に関しましては、EXE-iグローバル中小型株株式に投資をしているものの、国内小型株へ投資したいという考えがありまして、ひふみプラスを毎月積み立てていっております。

そんなひふみ投信なんですが、2月にカンブリア宮殿で、ひふみ投信を紹介されてから資金の流入額が大きくなっていて、問い合わせも急増しているそうです。

半年以上前に、ひふみ投信の上位構成銘柄について書きましたが、半年以上経過していますから構成銘柄は変わっているかもしれませんね。

ひふみ関連の記事

ひふみ投信の上位構成銘柄が1年でどうなったか見てみた(2016年編)

さて、そんな情勢の中で、代表の藤野英人氏の新しい著書が出ました。投資レジェンドが教える ヤバい会社 (日経ビジネス人文庫)でダイヤモンドあたりの連載を加筆修正したもののようです。

ひふみ投信の藤野英人氏の著書の記事

日本株はバブルではないを読んで
投資バカの思考法を読んで

藤野氏の著書は2冊ほど記事にしています。「日本株はバブルではない」はかなり強気な感じだったんですけど、本が出た後にチャイナショックと原油安が起こって、日経平均が2万に戻るのに1年以上かかりました。

やや心配になりますが、ヤバい会社はそんな感じの本とは異なります。

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企業の本質を見抜くための法則とは


投資対象として検討する際の企業の本質を見抜くための法則が68上げられて、個人的にこれはいいというものからちょっと違うなというものまで上げられています。コンパクトにまとまっていて面白かったです。

個人的におもしろかったり興味深いと思った法則は以下ですね。

  • 社長の知名度と株価はある程度連動している。
  • 大成功している社長は例外なく「ケチ」「メモ魔」「細かい」
  • SNSで有名人との会食の写真ばかり載せる経営者に注意
  • 情報開示しない会社h、「上場企業の顔をした非上場企業」
  • 「成長する企業」は成熟産業の中にも発見できる。
  • 20~40代の若手への経営者後交代はプラスに働くことが多い。
  • 社員の健康に気を使う企業は株価が上がる
  • 本社所在地が千代田区・中央区の「帝都銘柄」は儲かりにくい。
  • 「白いウソ」をつくことは企業家の重要な資質である。

特に帝都銘柄や健康に気を使う企業以外にも「ウェブサイトに役員の写真がある会社とない会社では、写真のある会社の方がパフォーマンスがいい」「経営者が80歳以上の12銘柄の時価総額加重平均 vs TOPIXでは前者のパフォーマンスが圧倒している」は実際のパフォーマンスが載っていてそういう視点があるんだと思いましたね。

また、巻末に企業の成長を見る基準として、「ナカマ」「オコナイ」「ココロ」でナオコの原則ついて、合計19項目挙げられていました。この部分は鎌倉投信にも通じるものだなと。

藤野氏はこれからは「社会貢献」と「成長」の両方を達成できるのが「いい会社」で、この2つに関してふまじめな会社には投資すべきではないと言及しています。

「成長」はともかく「社会貢献」となるとスポーツやら周辺自治体との関係、環境への取り組み等が上げられるでしょう。個人的にはこれに社員とその家族に対して優しいこともめぐりめぐって「社会貢献」になるんじゃないかと考えました。

この本で上げれている法則に関しは他の国の企業でもある程度当てはまるようにも思えましたが、個別株に投資をするとすればやはり身近で法則内容を確認しやすい国内企業に適用して検討する方がいいんじゃないかと思いました。

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