関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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米国長期債に資金流入中?

昨日は新興国債券というカテゴリのETFについて記事にしましたが、調べる際に他の債券のカテゴリと違いがあるか見てみました。

新興国債券のETFを比較してみる

比較するのは5つのETFで、それぞれのカテゴリ等は以下の通りです。


  • 米国国債 20年超 ETF(TLT)
  • 米ドル建て投資適格社債 ETF(LQD)
  • 米国トータル債券市場ETF(BND)
  • バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(BNDX)
  • 新興国債券(VWOB)
これらのETFをまずは3ヵ月単位で見てみると・・

bondvs3m.png
見ごとに新興国だけすとんと落ちています。

それ以外は若干プラスの3つを除いて際立つのが、米国長期債のTLT。株価が上がっている時期にこれだけ上がっているのは、不気味さすら感じる状況です。

では、これを1年単位に広げてみるとどうなるのでしょうか?

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bondvs1y.png
新興国が上がっているのは変わりありません。ただ、半年前あたりまでは比較的上昇傾向だったようです。やはり原油価格の下落が顕著になってきた直近で、大きく下落していることがわかります。ようは、原油価格が上がりだすと元に戻る可能性が高そうです。

そして目を見張るのが長期債ETFのTLT。1年で25%も上がっております。他の米国関連の債券ETFが5%程度の上昇なのを見ると、突出していることがわかります。

米国の利上げが近づいているけれども、利上げを見越して新興国から引き揚げた資金が米国長期債に流れているようです。余りにも値上がりしすぎて残存期間が10年程度の、適格社債ETF(LQD)よりも利回りが低い状況です。

この調子だと利上げがあったとしても、米国長期債のETFは余り下がらない可能性があるのではないか?と思えてきます。



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