関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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やりなおす経済史を読んで

歴史ものが好きな性分ですので、経済史というものも面白いんじゃなかろうかということで、購入しました。


著者の蔭山克秀氏は代々木ゼミナールの大人気講師らしく、経済の知識がない人でも経済史の流れがわかりやすく内容を伝えております。

しかし、代々木ゼミナールの大人気講師?ということは授業縮小の煽りを受けてるんじゃないかと思ったら、巻末にはこれからも講師を続けていくと書かれてありました。

公民科の担当者らしいのですが、世界史から経済史を見るという観点は確かなものがありましたので、世界史関連の書籍も出してほしいものです。

感覚的には書いてあることの妥当性は個人によると思いますが、日米欧の変動相場制、通貨危機来、通貨統合辺りの、背景と経緯は非常にわかりやすく解説した本だと思います。

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こういう人による経済史の講義的なものを、高校や大学あたりで教えていくことは大事ではないかと個人的には思うのですが。まぁ、高校じゃ時間がないでしょうね。近代史は高3のセンター試験前に流す感じですし。

そんな著書ですが問題点が。どうも編集者が脱線するような雑談を入れろと言ったらしく、話がところどころ脱線しております。社会人向けに書いてるんですから、そこまで脱線しなくても良かったと思うんですがね。

後は、BRICSの章があるのですが、その大半が中国だったのも物足りなさがありました。他のブラジル、ロシア、インド辺りはほぼ割愛でした。ロシアやインドも歴史経緯からしてもっと書けたと思うんですけどね。

若干消化不良な感じを受けましたが、それは並行して読み進んでた本の評価が高いというのも影響しているかもしれません。経済史に関しては他の本も読んでみようと思います。



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