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バンガードETF

バンガードの米国生活必需品セクターETF(VDC)、米国ヘルスケアセクターETF(VHT)をみてみよう

一昨日速報し、昨日も関連する記事を書きましたが、本日からは気になるETFを細かく見ていきます。

VDC等50本の米国籍バンガードETFの新規取扱いを開始
米国ETFと米国除くETF

まずは私が今回販売された中で一番うれしいのが、

「バンガード・米国生活必需品セクターETF(VDC)」
「バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)」 です。

昨年のモーニングスターETF2014カンファレンスの中で、何故か資料に掲載されていましたので、もしかして日本での販売は近いかと思ってましたが、予想の通りでした。

何故この10数本にわたるセクター別の中でこれなのか?それは昨年のvangaurdの資料にも掲載されているのですが、リーマンショック時の値動きにあります。

年度別毎のセクター別の実績が掲載されてましたが、この2つリーマンショック時の成績がよかったワンツーです。

他のセクターETFは30%後半~40%以上下落しています(公益事業も-28%)。
それに対して生活必需品-16.95%、ヘルスケア-23.50%
これを見るともしもの時の備えとして比率を増やしておくべきかなと思います。

では、このETF、他のSPDR米国セクター株やiSharesのグローバルセクター株と何が違うのでしょうか?比較しますと以下の違いがあることがわかります。

上からバンガード、iShares、SPDRのETFで、
まず、生活必需品セクターの配当、経費率、銘柄数

VDC 1.91% 0.12% 100
KXI 2.31% 0.48% 99
XLP 2.37% 0.16% 41

続いてヘルスケアセクター

VHT 1.00% 0.14% 311
IXJ 1.34% 0.48% 90
XLV 1.32% 0.16%

このようにSPDRのセクターETFとの違いは銘柄数が多く分散されていて、且つ信託報酬が安く、小型株も対象に入っていることです。

また、iSharesのグローバルとの差は、世界中に分散されていないのですが、経費率が実に4倍近くも差があって、こちらも銘柄数が上で小型株が対象ということです。バンガードの配当が低いのは小型株の配分が大きいでしょうか?

では、実際の値動きについて比較してみましょう。

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まず生活必需品セクター
consumermaxhikaku.png
最近はアメリカ2つがいいのですが、さほど差がないように思われます。

続いてヘルスケアセクター
helthmaxhikaku.png
VHTとXLVが連動せず乖離しております。このセクターは小型株効果が大きいんですかね?製薬は当てるとでかそうな感じですし。

おまけでエネルギーセクター
enargymaxhikaku.png
グローバル株式が全く駄目なようです。

こう見るとセクター毎に特徴はあるようです。

しかし、データ的に生活必需品とヘルスケアは不況時に、下落幅が小さいというのは明らかですから、現状の相場を意識すると、これらのETFを買い足していって、カウンターに備えるのが一番かなと個人的には思います。



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