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今あえてリーマンショック時の値動きを調べてみた

個人的に歴史に学ぶということは非常に重要なことだと思います。中国バブルという話が最近話題に上がることが多いですが、バブルに関して言うと、オランダの17世紀のチューリップバブル、18世紀の南海バブル、直近でも日本のバブルやITバブルなんかが上げられます。

これは他の事象にもあてはまることで、ロシアに遠征して失敗してしまったナポレオンとヒトラーや、農民の反乱or異民族乱入勃発→王朝滅亡を繰り返している中国なんかも歴史は繰り返す事例として上げられると思います。※中国の場合王朝の繁栄→衰退の過程も非常に似通っておりますが。

今回大きな調整が各国の株式市場で起こったわけですが、これを歴史に学ぶとしたらやはりリーマンショックだと思うのです。というわけでリーマンショック時の経済動向をまとめた記事がないかと先週探しておりまして、以下の記事がわかりやすいかなと思いました。

リーマンショックが起こった2008年を振り返りどのように株価が暴落したかを見てみる

この記事からまとめますと以下のことが言えるかと思います。



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    ①本当の危機では全世界の株式が大きく下がる。
    ②下落後、安心材料が出ると上昇するが、その後景気の悪化が鮮明になると再び下がりだす。
    ③経済や金融関連の支援法案が否決されるようなことがあると一気に暴落する。
    ④VIX指数の上昇とともに株価は大きく乱高下する。

このうち①は今回の調整で見られた事象ですし、④に関しては現状VIX指数は下がりつつあるとはいえ、先週1週間の値動きはかなり激しい状態です。

そして、今後のシナリオでありえそうなのが②です。しかし、リーマンショック時と異なるという意味では、世界経済の大黒柱アメリカが震源地ではないことと、金融セクターが極端に下がっていないことから一部の国の問題で済む可能性もあります。

一方、経済指標としての発表は正しいのかと疑問がもたれる中国ですので、実態が酷い惨状で、一度火がつくと消化不能になる恐れがあります。更に中国の通貨切り下げで他の新興国の景気に影響を与えております。やがて景気が伝播して先進国も景気が悪化するというケースも想定されます。

奇しくも色々と経済的に問題の起こる末尾7の年まで1年半。景気が下降する可能性も結構あります。過去の大きな調整も1年半~2年半で終わってるのを見る限り、その期間我慢して一定額投資していけばチャンスをつかめるのではないかと考えております。

ひとまず直近では経済指標等のニュースを見つつ、積み立て分を除いて、コツコツと有事に使用する弾を作ることに勤しみたいと思います。
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関連するタグ:バブル リーマンショック 経済危機

テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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日経ヴェリタスの2016年3月13日号
日経ヴェリタスの2016年3月27日号

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