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新興国株式とフロンティア株式の状況を見てみると・・

欧州株と新興国株を過去10年で振り返ってみると

4月ごろ欧州株と新興国株を比較した記事を書いておりましたが、その当時から原油価格はさらに下落し、中国のバブル的な株価が2/3になっていることから、新興国株式やフロンティア株式はかなり下落していることが容易に想像できる状況です。

ということでそれぞれ以下の代表的なETFの値動きを見てみました。


  • Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)
  • iShares MSCI Frontier 100 ETF(FM)

VWOは現在、中国が27%を占めている上に、台湾を合算すると40%を超えます。ロシアは案外比率が低く4%程度です。

それに対しFMはクウェート1国で1/4を占めています。また、資源国が多い構成になっています。

直近2つをまず2013年からで見てみますと・・

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比較対象としてS&P500を入れてみました。

VWO_201301-20150904.png

こうしてみると、ここ2年で新興国(VWO)は上昇していないことがよくわかります。数年前から中国が危ないと言われて久しいのですが、既にそういった心理がETFの価格に織り込まれているともいえそうです。フロンティア株式は急落の時期から、明らかに原油価格の影響を受けていることがわかります。

では、期間を10年で見てみますと、

vwo_10y_150906.png

VWOの値を見る限りまだまだそこがあるといえそうです。現状32ドル近辺ですが、リーマンショック時は20ドルという時代もあったのです。現状中国株式が昨年並の価格まで下がると仮定すれば、まだまだ下がるということでしょう。

現状中国経済の回復よりは、原油価格の反転のタイミングの方が、この2つのETFにとっては大きい要素となるのではないかと思われます。

ただし、このまま景気が悪くなると原油消費量は落ち込む恐れが。OPECで発言権の大きいサウジアラビアがこの状況を見て動くのか?というのが、今後、重要な予想の1つになる気がします。

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