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MLPってなんだ?



2013年に書かれた本なのですが、米国の利上げが近いので参考になるかと思いまして、購入して読んでおりました。価格も安いのがありましたし。

基本的に米国・ドルが復活するので、米国の投資に関して詳細に記載した本なのですが、その中で、ハイイールド債やREIT、ETFの投資以外に、MLPへの投資に関する記載がかなりの比率を占めておりました。

ということでMLPってなんぞやということで調べたところ以下の記事を発見。

ハイイールド債より高利回り、REITより高成長!今、注目のMLPとは

MLPとは、マスター・リミテッド・パートナーシップ(Master Limited Partnership)の略称で、米国で行われている共同投資事業形態のこと。MLPが関わる事業は様々だが、主な投資対象となるのは石油・天然ガスの精製、備蓄、輸送(パイプライン)施設などエネルギー・インフラに関わる事業である。多くの場合、施設利用料などを長期契約することで安定的に収入を得ているため、景気の影響を受けにくいといわれている。

ジャンク債に近いんじゃないかという印象を受けます。ということで、ETFがあるか調べたらありましたので、以下のジャンク債とエネルギーセクターのETFで比較を行いました。

  • AMLP(Alerian MLP ETF )
  • JNK(ジャンク債)
  • IXC(iシェアーズ グローバル・エネルギー ETF)



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ALMP期間最大


ALMP_max.png

エネルギーセクターETFやMLPなんかより、ジャンク債の方がよっぽど値動きが小さいですね。ちょうど原油価格が下落を始めると同時に、この3つのETFが下落傾向に入ったのは、それぞれ原油関連が多く含まれているということでしょう。

これを2年に短縮するとどうなるでしょうか?

近2年


ALMP_2y.png

ジャンク債>MLP>エネルギーセクターの順になっています。2年に短縮すると、ここ1年くらいのMLPとエネルギーセクターの落ち込みが更に目立ちます。

結論としてはMLPは原油価格の動向次第で、ジャンク債よりもパフォーマンスが悪いことがあり、景気の影響を受けにくいというのはちょっと違うのではないかなと考えます。

原油価格は流石に落ち込み過ぎだとは思うのですが、イランやイラクの分が出回る可能性があると大きな上昇は見込めない気がしますが。ギブアップしてOPEC(石油輸出国機構)が減産したら流れがかわるかもしれません。
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テーマ:海外投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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日経ヴェリタスの2016年3月13日号
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