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米国ヘルスケアセクターETFのVHTの構成企業について確認してみた

毎月初めに記事にしておりますレラティブ・ストレングス改め移動平均投資で各ETFの値を月1回確認しているのですが、どうも先月と比較してvanguardのヘルスケアセクター(VHT)が妙に大きく下がっているように見えました。

気になったので年が明けてからの以下の米国セクターETFとS&P500(青)を比較してみました。

    米国ヘルスケアセクターVHT(水色)
    米国生活必需品セクターVDC(赤)
    米国エネルギーセクターVDE(緑)
    米国公益事業セクターVPU(桃)
    米国一般消費財・サービスセクターVCR(紫)

VHT1m_160206.png

ピンクの公益事業セクター(VPU)の強さが目立ちますが、それに続くのが赤の生活必需品セクター(VDC)であるのはわかるとして、水色のヘルスケアセクター(VHT)が冴えておりません。

青のS&P500を下回っておりますので、
何が原因かということで構成上位10企業を見てみました。



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VHTの構成上位10企業でおよそ45%を占めていて、
以下の構成となっています。

    1 Johnson & Johnson JNJ
    2 Pfizer Inc. PFE
    3 Merck & Co. Inc. MRK
    4 Gilead Sciences Inc. GILD
    5 Amgen Inc. AMGN
    6 Allergan plc AGN
    7 Bristol-Myers Squibb Co. BMY
    8 UnitedHealth Group Inc. UNH
    9 Medtronic plc MDT
    10 AbbVie Inc. ABBV

この10社とS&P500を年明けから比較してみました。

JNJ、PFE、MRK、GILD、AMGNとS&P500


JNJ1m_160206.png

まず上位5社を見てみますと、JNJがS&P500を大きく上回り、
GILDがここ数週で大きく下げています。

AGN、BMY、UNH、MDT、ABBVとS&P500


AGN1m_20160206.png

上位6~10番目の会社との比較です。
S&P500を上回っている会社があるものの、AGNとBMYが下回ってますね。
上位10社だけを見ると確かにS&P500を下回っている印象ですね。

GILDはC型肝炎治療薬の薬価設定で値下げに対するプレッシャーで下げているようですし、
ファイザー(PFE)とアラガン(AGN)には合併の話の影響もありますかね。

昨年前半はかなり好調だっただけにその反動が来ているともいえそうです。
ただしこれから成長が見込めるセクターなだけに
しらばくは様子を見守りたいと思います。


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関連するタグ:海外ETF VHT JNJ GILD PFE MRK ヘルスケアセクター

テーマ:海外投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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