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3%シグナル投資法 だれでもできる「安値で買って高値で売る」バリューアベレージ法を読んで

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株価が大きく下がった時に買って、天井で売る。これが株式投資においては究極の理想となります。しかし、世の中それがわかれば今頃仕事もせず億万長者でいられるわけです。

株価が下落した場合に、何もせず我慢するか、下落を分散(投資機会・投資対象)して緩和するかということが、投資を続ける場合の今のところの対策かなと思います。

しかし、それでも上手く運用してパフォーマンスを上げていきたいというのが人間の欲というものです。バイ&ホームワークということで個人的に色々と学習をしておりますが、その中でなんじゃこの投資法?と気になった以下の本を買って読んでみました。

3%って何?シグナルってなんぞや?ということで読み進めていくと、何故ドルコスト法に勝つかが理解できます。


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投資手法を簡易的にまとめると


「バリューアベレージ法」とタイトルに入っていますが、以前読んだ岡本和久氏の紹介する「バリュー平均法」に近いものがあります。

自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術

バリュー平均法は、バリュー経路という資産成長の想定金額を決めて、毎回時価残高がバリュー経路になるように資金を投入し、残高がバリュー経路を超えた場合には超えた分を売却し、その資金を値下がりにより価格が経路の下になった場合に買います原資として使うという手法です。

このバリュー平均法で設定するバリュー経路。これが3%シグナル法だと四半期ごとに3%増えていることを目標に設定します。実に年率12%です。確かアメリカ株式は平均で年率7%ぐらいだったと記憶しておりますが。

株式と債券の比率は8対2。4半期毎に3%に達しない場合は債券ファンドを売って株式を買い増し、3%超えた場合は超えた分の株式を売って債券を買い足すというものです。

市場予測はできない前提で、感情を優先せず、機械的に投資をする手法で、機械的にリバランスをするのみで ドルコスト法やバイ&ホールドにも勝つ事例が紹介されています。意外とこれでパフォーマンスがいいので中々面白い投資法だと思います。ただし、売買回数が多くなるのが気になる点ではあります。

この手法の更に斬新な点


S&P500でも満足できるパフォーマンスだったのですが、株式部分を小型株ETFを使用している点が斬新やなと思いました。これが日本だと上手くいくかはわかりませんが。

本の中にはパフォーマンスを上げるための特別ルールも書いてありますので参考になるかと思います。2000年~2013年の間にS&P500のバイアンドホールドの約1.78倍にもなっていましたし。小型株の有効性については色々と検証していこうかなと思いましたね。

ちなみに著者のジェイソン・ケリー氏は日本に住んでいるようですよ。いずれ日本株でも同じ手法も考案してくれるかもしれません。

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関連するタグ:読書 投資関連本 3%シグナル投資法 ジェイソン・ケリー

テーマ:投資日記 - ジャンル:株式・投資・マネー

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インデックスファンドやシーゲル的な海外ETFによる長期の資産運用、節約等について書きます。

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日経ヴェリタスの2016年3月13日号
日経ヴェリタスの2016年3月27日号

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