関東在住福岡人のまったり投資日記

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イギリスのEU離脱で揺れる時期にアメリカにおけるETF流出入のランキングを見てみた

イギリスのEU離脱投票が今週行われるわけですが、離脱派が優位でこのまま決まるという識者コメントが出てきていた先週に、残留派の女性議員が殺害されるというショッキングな事件がありました。

これが日本でしたら残留派が勝つ空気になりますし、前回のアメリカ大統領選挙でも直前に起きた自然災害の対応でオバマが一気に優勢になったという事例があります。

しかし、イギリスの場合どうなるかというと不明点もある気がするんですよね。ブッグメーカーは一貫して残留派がリードしておりますけど、競馬の単勝でいうと両方とも10倍切っているようなオッズだと思うのでどうなりますかね。

2016年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました

今ちょうど4月に行ったセミナーで勧められていたバーナンキの回顧録を読んでおります。

上巻を読み終えたばかりますが、リーマンショック時のサブプライムローンの対応が中心に書かれております。基本的にアメリカのFRBも危険な兆候はある、程度の認識で発生まで対応できなかったというのが本質です。

先週の殺害事件で残留派が優勢だという報道が多い気がしますが、本を読んだ直後にこの雰囲気だと離脱が勝つようなことがあると株価が崩れる危険性が高まるんじゃないかと思えてきます。

では、実際の市場はどういう空気なのか?アメリカ市場のETFの資金流出入ランキングから観察してみました。

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アメリカのETF流出入ランキング直近1週間


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直近1週間で見ますと、資金を流入しているETFを見ますと、S&P500に投資するETFのSPYが断トツのトップです。それ以外もバンガードの中型株、バリュー株、グロース株、小型株、新興国株のETFに資金が流入している状況になっています。

一方資金が流出しているETF、ハイイルード債(HYG)がぶっちぎり。それに続いているのが金融セクターETFや日本株(ヘッジ付)になりますね。全体を見渡すとハイイールド債の債券ETFはどっちつかずの感じです。

流出入の上位を見る限り、株式に資金が流入していて平時のような印象を受けます。では、直近1カ月で見てみますと・・

アメリカのETF流出入ランキング直近1カ月


ETFinout1m-160620.png

直近1週間で見ても株式の方に資金が流入しているように見えます。両方とも上位にバンガードの米国バリュー株ETFのVTVが上位になっています。また、1カ月で見ると米国債券ETF(AGG)にも上位に来ています。

有事の金という格言もありますが、金関連のETFが上位に来ているのはEU離脱投票の影響をうけたものともいえそうです。

流出の順位を見ると、こちらもEU離脱投票の影響で欧州株関連が2つも入ってます。それ以外だと短期債関連のETFも3つほど入っていますね。有事の際は債券ETFに資金が流入するでしょうから、想像していた順位とは違うなぁという印象です。

このランキングは今週のEU離脱投票の結果次第で大きく変わるでしょうから、EU離脱投票の結果に注目です。 follow us in feedly

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