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バイオテクノロジー関連企業の株価はどうなっているのか?iシェアーズNASDAQバイオテクノロジーETF(IBB)で確認してみた

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更新日:2017年7月29日

今後発展が見込める産業として、Fintech関連や人工知能関連がまず最初に上げられると思います。それ以外ですと、先進国はこれから高齢化が進むので、当然医療、医薬品、バイオ関連も需要が増えるでしょう。となりますと当然関連する企業は売り上げを伸ばす可能性がありますね。

バイオ関連の投資といいますと2年前に読んだ「超・株式投資」という本でiシェアーズNASDAQバイオテクノロジーETF(IBB) というETFがありましす。NASDAQ市場に上場するバイオテクノロジー、および、医薬品関連株式で構成される指数を参考にしており以前調べたことがありました。

IBBが書かれた本の記事:超・株式投資
IBB関連記事:iシェアーズ NASDAQ バイオテクノロジー ETF (IBB)

その後2年経過しましたが、昨年のネット証券の海外ETF残高ランキングでは20位以内に入っており、国内でも結構需要があるETFといえそうです。

ネット証券の海外ETF残高ランキング

このETFの現状を確認してみました。

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ETFの構成上位10社


AMGN AMGEN INC
CELG CELGENE CORP
BIIB BIOGEN INC
GILD GILEAD SCIENCES INC
REGN REGENERON PHARMACEUTICALS INC
ILMN ILLUMINA INC
MYL MYLAN NV
VRTX VERTEX PHARMACEUTICALS INC
ALXN ALEXION PHARMACEUTICALS INC
INCY INCYTE CORP

AMGENやBIOGEN、ギリアドサイエンスとヘルスケアセクターでも見かける企業が上位に来ています。AMGENとBIOGENはMOATでも組み入れられていました。

保有銘柄数は187となっていますが、経費率は0.47%と高め。他のセクターETFのようにグローバルセクターではないんですがね。また、分配金利回りが0.26%と小さく、3年標準偏差が25.09% と高いのも特徴といえそうです。

では、IBBは他のETFと比較すると違いが見られるのか?米国ヘルスケアセクターETFのVHTとS&P500(SPY)と比較してみました。

値動きを確認してみた

過去12年の値動き


IBB-VHT-SPY-12y-160731.png

長期にわたって確認ができそうでしたので、過去12年ぐらいの期間で見てみました。するとヘルスケアセクターとIBBに関してはリーマンショック前はS&P500に負けていたものの、2009年頃からはS&P500を大きく上回るパフォーマンスを示しています。

IBBはヘルスケアセクターETFと比較しても値動きが激しい状況です。そのためヘルスケアセクターが大きく下げた昨年来で見ると、IBBとVHTの差が縮まっているようにも見えますね。詳細を見るために過去3年に絞って見てみました。

過去3年の値動き


IBB-VHT-SPY-3y-160731.png

昨年の夏あたりから下落傾向が強くなっていますね。ヘルスケアセクターETFも下がっていますがその後は回復傾向で、IBBはいまいちです。

個人的にバイオ関連はこれから大きく技術が発展すると思うのですが、IBBの値動きの激しさと経費率が他のETFよりも高いことから、現状としては投資対象としない方がいいなと思います。

関連記事

2017年7月時の記事:ヘルスケアセクターが復調する中、バイオテクノロジー関連はどうなっているのか?iシェアーズNASDAQバイオテクノロジーETF(IBB)の現状を調べてみた

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