お金の話をする年上の人間を見て思う
上の方に年の離れた人間と話すのは苦手な方で、早く切り上げたいと思いますし、飲み会でしゃべっていて疲れるので、二次会にはついていかない行動を取りがちです。
しかし、普段の事務所や客先ではある程度は会話に乗っかって話をできているので、割と周りの関係は可もなく不可もなくという感じで過ごせています。まぁ、それがないとやっていけない人間ですからw
最近はお金の話をする人が多い気がするのですが、定年まであと5年程度の人が愚痴愚痴と話していると気がめいってきます。
自分と同じ歳の時にどういう生活していたのか不思議に思えてきますし、話を聞いていたら定年時にローンが終わらない人間もいるようです。こんなところに老後貧乏や老後破産を起こしそうな人間がいるので、雑誌や新聞で記事になることが最近増えているのでしょうね。
個人的にはお金というものは貝木泥舟の言葉に凝縮されています。
昔のアフラックのCMのよーく考えようお金は大事だよ~という歌と同様だと思います。そして思うのです。年上の人間を反面教師にしなければと。俺は金が好きだ
なぜかと言えば、金はすべての代わりになるからだ。
ありとあらゆるものの代用品になる、オールマイティーカードだからだ。
物も買える、命も買える、人も買える、心も買える、
幸せも買える、夢も買える――
とても大切なもので、そしてその上で、
かけがえのないものではないから、好きだ