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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: たわらノーロード
インデックスファンド

主要インデックスファンド(外国株式、全世界株式)の過去1年の資金流入を確認してみた(2017年編)

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つみたてNISAの登場によりまして低コストファンドが多数乱立して、ファンド間の競争も一段と激しくなってきました。

今年の夏場にかけても多くのファンドが登場し、また既存のファンドもコストダウンしたファンドもあるため、どれを買うのか迷う人も多いのではないでしょうか?

そんな現状で勢いがあるファンドはどれなのか気になります。

昨年も同様に比較を行いましたが、今年も主要インデックスファンドの資産流入について調べてみました。今回は全世界、先進国株式のカテゴリで調べてみようと思います。

主要インデックスファンド(外国株式、全世界株式)の過去1年の資金流入を確認してみた

今回ピックアップしたのは以下のファンドです。


    野村 インデックスF・外国株式
    i-mizuho先進国株式インデックス(H無)
    SMT グローバル株式インデックス
    eMAXIS 先進国株式インデックス
    外国株式インデックスe
    三井住友・DC全海外株式インデックスF
    eMAXIS 全世界株式インデックス
    ニッセイ 外国株式インデックスファンド
    EXE-i 先進国株式ファンド
    ひとくふう先進国株式ファンド
    iFree外国株式インデックス
    追加:たわらノーロード先進国株式
    追加:eMAXIS Slim 先進国株式
    追加:楽天・全世界株式インデックス・ファンド
    追加:楽天・全米株式インデックス・ファンド

昨年調べてなかったり、今年新たに登場したeMAXIS Slimと楽天バンガードの2つのファンドも加えて、総資産額の現状と、昨年からの資産の増加額を調べてみました。

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インデックスファンド

十年一昔とはいうが、近5年や10年でインデックスファンドやETFはどれだけコストダウンしたのか?

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十年一昔ということわざがありますが、まだ学生だったことを考えるとかなり前のような気もしてきます。私の場合、学生から社会人になった後の数年が地獄だったため、より美化した思い出となっているのかもしれません。

簡単に10年前というとサッカーの日本代表監督はオシムですので、現在から4代前の話になりますし、自分の贔屓のサッカーチームや野球チームがあったとして、現状と比較してもスタメンに名前がなかったり、当時の若手に部類されていた選手が衰え始めていたりします。

そんな10年で世の中の製品やサービスは限りなくゼロに近づいているか、同じ価格かそれ以上の価格だけど、多機能ハイスペックになっています。

これから将来、シンギュラリティまでいくのかはわかりませんが、技術の進歩の速度は上がっていき、価格がゼロに近づいていくサービスが増えていくんじゃないでしょうか?

これを投資に当てはめますと、インデックスファンドやETFって信託報酬的なものが限りなくゼロに近づいていくものに部類されると思うんですね。

実際、積立NISAの影響か、最近既存インデックスファンドの信託報酬の引き下げ、新規インデックスファンドの設定が相次いでいます。把握しているだけで以下の通りです。


もはや追いきれない状況になりつつありますし、速報は信じられないくらい速い人がいるのでまとめて書いてます。

かなり信託報酬がインデックスファンドも一気に下がった印象なのですが、ここで疑問に思うわけです。一体この5年や10年以内にどれくらい下がったのかと。

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インデックスファンド

たわらノーロードシリーズにも8資産均等型バランスファンドが登場

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たわらノーロードシリーズというと、たわらノーロードplus 新興国株式低ボラティリティ高配当戦略、たわらノーロードplus 先進国株式低ボラティリティ高配当戦略、たわらノーロードplus 国内株式高配当最小分散戦略といった低ボラティリティ高配当戦略ファンドもあるのが特徴です。

関連記事:またまたたわら、またたわら 「たわらノーロード」シリーズ4本が追加

そんなたわらノーロードシリーズですが久々に動いてきました。

リリース記事:低コストファンドシリーズのバランス型ファンド設定

あらたに設定されたのは「たわらノーロードバランス(8資産均等型)」で、設定日は2017年7月28日。国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内REIT、先進国REITの8資産に均等に投資をします。

信託報酬は0.2376%。eMAXIS Slimバランス8資産均等型と同じで、iFree8資産バランスとも差も小さく、3番手として8資産均等型バランスファンドに進出してきました。

今回の8資産均等型バランスファンドについては以下の印象ですね。

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