スクリーニングルールがわかるとびきり良い会社をほどよい価格で買う方法を読んで
投資でも競馬でも過去や現状のデータを重視したいと考えている人間ですので、これから伸びていく企業とか優良企業というのをデータでチョイスできる方法があればいいなといろいろと調べたりします。
とはいえデータっておもしろいもので、5つのデータに該当しているケースがダメで、2つのデータに該当しているケースが正解ってこともありますからね。
株価と企業の質を正確に測り、とびきり良い会社をほどよい価格で買う方法とびきり良い会社をほどよい価格で買う方法というなかなk興味深い本がパンローリング社から出ていたので購入して読みました。
ITバブルで失敗して、ピーター・リンチ、バフェット、グレアムなどを知って、バリュー株こそ正しい投資法だと言うことで、グルフォーカスを立ち上げただけに、実践方法からバリュートラップの注意点まで書かれていてなかなかよかったですね。
とくに印象に残った以下の3点ですね。