ひふみ投信の上位構成銘柄から消えた銘柄がどうなったか見てみた(2023年編)
毎年この時期にひふみ投信の銘柄入替えをチェックしています。
組入れ上位の10銘柄はだいたい半分は入れ替わっているのですが、今年は5銘柄入れ替えでした。
では、組入れ上位から消えた銘柄のその後はどうなったのか?というのは気になって毎年調べています。
トヨタ自動車(7203)
味の素(2802)
本田技研工業(7267)
任天堂(7974)
TIS(3626)
ということでこの5社について調べてみました。
毎年この時期にひふみ投信の銘柄入替えをチェックしています。
組入れ上位の10銘柄はだいたい半分は入れ替わっているのですが、今年は5銘柄入れ替えでした。
では、組入れ上位から消えた銘柄のその後はどうなったのか?というのは気になって毎年調べています。
個人的に日本株に関しては、地政学的なものとか色々と考えると悪くない感じじゃないかと思う今日この頃です。
現状、TOPIXや日経平均よりも上に行く可能性もあるんじゃなかろうかということで、ひふみプラスにもある程度投資しています。
そんな、ひふみプラスの本体となるひふみ投信の現状はどうなっているのか?ちょうど毎年この時期に確認しているので、調べてみました。
日本最大規模のアクティブ型株式ファンド「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスですが、2023年1月1日付で藤野英人氏がマザーファンドの運用責任者に復帰しました。
日本電産やソフトバンクでみた事象ともいえますが、一応本人が前任者は厳しい環境で引き継いでしまったといってるだけ、責任を前任者に押しつけた日本電産よりかなりマシに見えますね。
で、そんなひふみシリーズは2年前の「ひふみらいと」「まるごとひふみ」というバランス型ファンドを設定しました。