カラオケに招き猫?駅広告を見て気になったのでカラオケの国内シェアについて調べてみた
ひふみ投信の藤野氏は街中に投資のヒントがあるという話をしていたと記憶しているのですが、私も街や電車での移動中に結構周囲を見ながら、こんな広告出てるんだとか、この店に人が無茶苦茶並んでいるなという光景を見て、世の中の流れ的なものを観察するようにしています。
例えば、特に出張でよく使う駅のホームに降りる階段にある広告が目につきやすいのです。某駅はラブライブ→アイドルマスター・シンデレラガールズ→Shadowverse→アイドルマスター・シンデレラガールズという感じで変化しているわけですが、このうち3つがCygamesのものなんですよ。
これを見るとCygamesは勢いあるなと思えるんですよね。関連CMも流してますし、Cygamesがスポンサーになっているサガン鳥栖(社長が佐賀出身のため)はマガト監督やブッフォンにオファーを出すなど景気の良さがわかります。
そのため駅とか電車内の広告って投資のヒントになるんじゃないかと結構見るようにしています。電車内の広告によってはベストセラーの本とかも載っていますしね。
最近気になったのは、出張先でよく使う駅のでかい看板がカラオケのまねきねこの広告になっていたのです。このまねきねこのカラオケ店、最初に遭遇したのは車で運転中に郊外店を見た時でしたが、その時はローカルなカラオケ店なんだろうな程度にしか思ってませんでした。ところが最近普通に街中でも見るようになってきたんですね。更に駅に広告を出すようになってきました。
カラオケ関連のシェアに大きな動きが起きているのでは?と思いましてカラオケ関連のシェアについて調べてみました。