「アフターコロナ」社会で「ミニマリスト文化」は縮小するだろうが、個人も企業も投資を行う必要がある
緊急事態宣言から1週間が過ぎましたが、リモートワークの状況確認的に上司と話す機会がありました。
これが何か月続くかわからないし、大半がリモートワーク可能になったので解除されるのは最後の方という話になりましたね。
当然この状況がずっと続くとは思えませんが、新型コロナが収まった後どうなるのか?に関しては考えておいて損はないでしょう。
そんな中、「アフターコロナ」に関して佐々木俊尚氏が文春のサイトに書いていて興味深かったですね。
「アフターコロナ」社会はどうなる? 「ミニマリスト」から「プレッパー」の時代へ | 文春オンライン
アメリカでは新型コロナウィルス禍になって弾薬がものすごい勢いで売れているという驚くべきニュースがあった。向こうでは備える人という意味の「プレッパー」と呼ばれる人たちが何百万人もいて、自宅地下に核シェル…
著書の時間のテクノロジーも読みましたが、哲学的ですけどこれからの時代のテクノノロジーを考える上でいい本でした。
そんな佐々木氏は「ミニマリスト」から「プレッパー」の時代になると書いてました。
個人的にはストックが評価される・シェアリングやミニマリストの衰退になるでしょうけど、じゃあ内部留保ためるとか投資はしないという方向に行くかというかと、逆に動かないといけないんじゃないかと考えます。