アレクサVSシリから学ぶ、GAFMAのボイスコンピューティングに関する動向
個人的にはアレクサかグーグルホームがもう少し進化したら買おうと考えていますし、直近で伸びる可能性のある分野だと思いますので、アンテナを張って情報を集めています。
行き着くといま円柱っぽいモノが人形→人型へと進化していくのではないかと思いますし、それとキャラを組み合わせるとかそういう方向になっていくかと考えます。
そんなボイスコンピューティング関連のいわゆるしゃべるAIはどのようにして進化してきたのかを知りたいなと思って読んだのが「アレクサ vs シリ」です。
著者のジェイムズ・ブラホス氏は技術ジャーナリストで、ニューヨーク・タイムズやナショナル・ジオグラフィックなどで、テクノロジーの未来に関する記事を執筆しています。
ボイスコンピューティング関連の歴史から最新の動向がわかりやすく整理されていますし、読みやすくて技術関連の本としてオススメの本です。
そんな中、気になったのは最新の動向。もちろんアメリカで出版されたときからタイムラグが若干あるとは言え、情報を整理してみました。