海外ETF

「米国株なんて買うな!インデックス投資も今はやめとけ!グローバル割安株投資」を先月紹介しましたが、その中でオススメされてたファンドは急激に資金が流出してたり、ファンドの資産規模が小さすぎたりと微妙なものが多かったです。
日野 秀規 ビジネス教育出版社 2022年05月21日頃
米国株は歴史上最大のバブル?「米国株なんて買うな!インデックス投資も今はやめとけ!グローバル割安株投資」を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週、とある本でオススメされていた配当貴族指数のインデックスファンドに関して書いたらその本に関して反響がありました。というわけで「米国株なんて買うな!インデックス投資も今はやめとけ!グローバル割安株投資」の内容を紹介したいと思います。 ...
ただし、推奨されてたETFの中にはいいかなと思うものも載ってました。
それが「インベスコ FTSE RAFI 先進国市場(米国を除く)ETF(ティッカー:PXF)」です。
FTSE・RAFI・先進国(米国を除く)1000・インデックスに連動するファンドで、米国外の先進国の割安株に投資するETFになります。
複数のバリュエーション指標を使って保有する企業と割合を決めるインデックスに連動していて約1000銘柄に分散投資をしています。
これは悪くなさそうだと思いましたので、いろいろと調べてみました。
スポンサードリンク
海外ETF

10-11-12システムに基づいて増配銘柄に投資する「年100回配当」投資術で紹介されていた、インベスコ・ディビデンド・アチーバーズETF(ティッカー:PFM)を調べてみましたが、パフォーマンスはVIGやS&P500からかけ離れた残念なものでした。


「年100回配当」投資術で紹介されていたインベスコの米国増配株式ETF(PFM) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
10-11-12システムに基づいて増配銘柄に投資する「年100回配当」投資術で紹介されていた、プロシェアーズS&P 500配当貴族ETF(NOBL)に関して先日紹介しました。...
インベスコ・ディビデンド・アチーバーズETF(ティッカー:PFM)は10年以上連続で年間配当が増加した米国企業を保有するNASDAQ US Broad Dividend Achievers Indexに連動してるわけですが、同じ条件のVIGとここまで差が開くとはという感じでした。
では、同じ10年以上連続で増配している銘柄に「利回り」の条件をつけるとどうかわるかなと。
インベスコ・ハイイールド・エクイティ配当アチーバーズETF(Invesco High Yield Equit y Dividend Achievers ETF:ティッカーPEY)は「年100回配当」投資術でも紹介されてましたので、ちょっと調べてみました。
スポンサードリンク
海外ETF

10-11-12システムに基づいて増配銘柄に投資する「年100回配当」投資術で紹介されていた、プロシェアーズS&P 500配当貴族ETF(NOBL)に関して先日紹介しました。


「年100回配当」投資術で紹介されていたプロシェアーズS&P 500配当貴族ETF(NOBL) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
10-11-12システムに基づいて増配銘柄に投資する「年100回配当」投資術に関して先日紹介しましたが、本の中では増配重視のETFも紹介されていました。ただ、この本は今年出版されたとはいえ、書かれた内容を見るとアメリカで出版されたのは2015年。...
配当貴族ETFが紹介されてましたが、それ以外の増配関連のETFはバンガードのVIG含めて紹介されていました。
その中で、「インベスコ・ディビデンド・アチーバーズETF(ティッカー:PFM)」はVIGと同じ配当アチーバーズ(10年以上増配)に連動していて、類似ETFといえそうな存在でした。
そんなPFMの中身はどうなってるのか?調べてみました。
スポンサードリンク