米国株

梅雨明け後、夕方に買い物に行ったのですが、こりゃ福岡の一番暑いときと変らないと思うレベルで、18時とかでも33度はあるんじゃないかという暑さを経験しました。
一応、昼間に散歩がてら昼食を買いに行くこともあるのですけど、マスク必須の状況下では熱中症になりかねんなと。
さてどうしたものかとその帰りにポストを開けたら、UberEatsのはがきが入っていて1500円のクーポン付。
これを見て夏場とか試してみるのもありかなと思ったんですね。
ただ、Uberという企業に関してはウーバーランドという実態を書いた本を読んだ後、どこか不気味さも感じてはいます。
アレックス・ローゼンブラット/飯嶋貴子 青土社 2019年07月25日頃
実際にアプリから注文してきてすんなりでしたし、配送から届くまでの仕組みもわかりやすくていいんじゃないかと思いました。
個人的に感じたのは以下の2点ですね。
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投資関連本

最近通勤で使う駅の周辺でUberのバイクをよく見かけるようになりました。
先日は自転車で運んでるのも見かけるようになってきましたので、Uber Eatsはエリア拡大してきてるなと思いますね。同時に色々とネット上で騒動になりそうな例も見られますが。
そんなUber EatsのUberに関しては2013年にトライアルサービスが開始されて、2015年に福岡市で民間人による自家用車での送迎サービスが開始されたものの「白タク」行為に値すると言うことでサービス中止に。
現在もアメリカやカナダのような本格的な稼働に至ってません。
そんなUberの実情に関して書かれたウーバーランド(Uberland)を読みました。
アレックス・ローゼンブラット/飯嶋貴子 青土社 2019年07月25日
著者のアレックス・ローゼンブラッドはデータ・アンド・ソサイエティ研究所の研究者で、学術専門誌でも論文が多く公開されています。
この本はシェアリングエコノミー万歳という本でもなく、ましてやいろいろやらかしてる創業者のトラヴィス・カラニックの伝記でも無く、Uberのドライバーに焦点をあてています。
働き方が変わってきている中でのUberのドライバーの様子とアルゴリズムが労働を管理する様子はいろいろと考えさせられるモノがありました。
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