観客数上限が7万に緩和された東京競馬場に、オークスの観戦に行ってきたが快適だった。
ダービーウィークとなりまして、スポーツ新聞の一面は日本ダービーが占めるようになってきました。
日本の競馬のカレンダーは近年、ダービーが終わった後から2歳馬がデビューするため、ダービー週の最終レース目黒記念は年越し的なものがあります。
そんな競馬ですが、観客数上限が7万に緩和されました。
ただ、競馬開催時の入場料は通常200円なのですが、観客数上限緩和に伴い入場券も事前予約で買う必要があり、ダービー開催は1000円、G1開催は500円という値上げも。
流石にオークス時はそこまで混まないだろというのも加味して、日曜日にオークスを観戦しに行きました。
東京競馬場はJRA競馬博物館も施設内になるので、結構レースの合間も見回れるようになってます。
実際行ってみてかなりすいてた印象で、馬券売り場もネット投票が普及したとはいえ閑散としてましたから、入場者3万といわれるとそんなもんだなと思いました。
多分これまで行った中で一番観客が多かった2014年のダービーの約14万と比べると、レース見てても横に結構スペースがあって見にくいということもありませんでしたし(東京競馬場は広いが、中山だと入場者数がこれより少なくても密度は高い&民度も低い)。
行ってみて思ったことはかなり快適になったなと言うことですね。