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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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米国株

米国のカジノ関連株について調べてみた

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先週、吉崎達彦氏の「気づいたら先頭に立っていた日本経済」について書きましたが、その中で遊びが日本経済をけん引するという「遊民経済学」に関して提唱されていました。

遊びが日本経済を牽引する?気づいたら先頭に立っていた日本経済を読んで

既存の観光スポットやアニメや漫画、ゲーム等と連携したものは外国人に受けるものがあると思いますが、それ以外に外国人向けとして期待されている施策としてカジノの解禁があると思います。カジノ解禁となると国内のスロット作っている会社とかはパチンコパチスロの経験がありますので、業績の上昇等の効果が表れるかもしれませんね。

以前から気になってたのですが、ラスベガスの印象が強いカジノの本場アメリカで主要なカジノ産業の企業ってどんな会社があるのでしょうか?調べてみるとカジノ関連会社で主に以下の5社が代表的といえそうです。


    ラスベガス・サンズ(ティッカーシンボル:LVS) 米国に上場されているカジノ株で最も売上規模が大きい。ベネチアン・マカオ、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ
    ウイン・リゾーツ(WYNN) ウイン・マカオ、ウイン・ラスベガス、アンコール
    メルコ・クラウン(MPEL) マカオのシティ・オブ・ドリームス、モカ・クラブ
    MGMリゾーツ(MGM) MGMマカオ
    インターナショナル・ゲーム・テクノロジー(IGT) 世界最大のスロットマシンのメーカー

これらの会社の株価の現状はどうなのか?S&P500と比較してみました。

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競馬関連

IR法案の審議を見ていると、競馬とか投資も依存症がと言われるんじゃないかと思う

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私は出勤や客先出張で朝電車移動すると、大概コンビニか駅の売店でスポーツ新聞が置いてある場所を見ます。スポーツ新聞の一面は割と会話のネタになりますし、何が話題かを知ることもできます。

これが有馬記念の週になりますと競馬ネタ一色になります。有馬記念と並んでダービーも同じくらいの格ではあるのですが、どうしても野球のシーズン中且つサッカーの代表戦が週中にあったりして週末まで1面になることは少ない印象です。

そんな有馬記念のムードが高まる中、今年はNumberが競馬特集号を出しました。競馬特集号は1年以上出なかった時期もあったのですけど、最近は売り上げがいいのか取り上げられることが多くなってきました。



そんな有馬記念ウィークの前にIR法案が通過したのですが、見ていてなんかおかしくないかと思いました。カジノがすぐ作れるわけがないのに政権に批判的な政党や報道が騒いでいますし、「ギャンブル依存症対策などまったく議論されてないのになぜそんなに成立を急ぐんだ!」という意見があるんですね。

現野党が与党の時にも推進していただろと突っ込みたくなる部分も多過ぎるのですが、それを抜きにしても野党やマスコミが騒いでいるの見ると競馬や株式投資も依存症対策がなっていないと言って騒ぐこともありそうで嫌だなと思ったのです。

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