国内株式

コロナウィルスの感染事例で千葉から都内へ電車で通勤した人の事例が判明しました。
コロナ感染のNTTデータ協力会社社員、千葉から都内へ電車通勤 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
千葉県は14日、新型コロナウイルスの感染が確認された県内の20代男性が発熱から肺炎と診断されて入院するまでの数日間、東京都内の勤務先まで電車で通勤していたと明らかにした。症状が出る前には外国人が出席する会議に2度参加していたといい、感染ルートを調べている。
感染した男性は三田のNTTデータに通っていたらしく、NTTデータは以下の指示を出しているとのこと。
- 当該ビルおよび周辺3拠点の関連部門に勤務する社員/協働者の在宅勤務指示
- 当該ビル居室の消毒作業の実施
- なお、感染者の当社拠点ビルにおける行動履歴ならびに、濃厚接触者の特定がされたことから、2月15日(土)以降については、濃厚接触者を除き在宅勤務指示を解除するとともに、濃厚接触者への14日間の在宅勤務指示を行うこととします。
これを読んでると私の会社も都内に複数拠点があり、千葉から通ってる人はいるので、事務所で感染が発生した場合にどうなるかなと。
一応産休などで時短勤務している人にはテレワークを一部導入しているようですが、仮に1拠点で発生した場合に適用できんのか?というのはあります。
さらにいうと拠点の建物に他の会社入ってた場合どうすんのか?というのはあるでしょう。
ただ、これを契機にテレワークが広がるかなと思うんですよね。
スポンサードリンク
オススメ本

ゴールデンウィーク連休明けというのはやはり憂鬱なものですが、帰省を行うたびに関東でこのまま働くのがいいのか、福岡に戻るのがいいのかということを考えるものです。
もちろんいまは問題ないのですが、先々20年ぐらい経ったときに仮に親が要介護となった時に福岡に戻れる体制は選択肢として確保したいのが本音です。
今の仕事の人間関係はほんと最悪な人間がかなりいるとは思いますし、顧客もふざけんなと思う人間がいますけど、仕事で携わる技術に関しては将来性もあり興味があるのも事実。
それを考えて福岡で仕事の分散というのも選択肢として考えらないかんなと。
ということでワークシフトとかギグ・エコノミー関連を、連休明けの仕事のモチベーションを上げるのを兼ねて連休中に数冊読みました。
そのなかで気に入ったのはギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方です。
ダイアン・マルケイ 日経BP社 2017-09-22
著者は米国で著名な起業家支援団体カウフマン財団のシニア・フェローのかたわら、バブソン大学の非常勤講師を務め、さらにギグ・エコノミーをみずから実践しているそうです。
バブソン大学でギグ・エコノミーに関するMBAの講座を開講しているのですが、その講座はフォーブスが選ぶ全米でもっとも革新的なビジネススクール講座トップ10に選出されてます。
本書は、よりよい仕事を得る、休みを増やす、理想の人生に向けた資金繰りを行うという3つの軸をもとに、思い描いたとおりの成功を収め、充実感に満ちた人生を送るための10の法則を解説しています。
スポンサードリンク