AIに接続されたミラーワールドがやってくる?ケヴィン・ケリーの「5000日後の世界」
テクノロジー関連の本はぽつぽつ読んでますが、前から読んでみたかった「5000日後の世界」を読みました。
著者のケヴィン・ケリーは『WIRED』の創刊編集長を務めた著者は、GAFAによる「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた人物です。
インターネットが商用化されてから5000日後にソーシャルメディアが勃興を始め、ソーシャルメディアの始まりからさらに5000日が経ったところ。
では、これからの5000日には何が起きるのだろうかという話をコロナの影響で2年に渡ってまとめたのがこの本になります。
個人的にはなるほどなと思う見解をまとめると以下ですね。