海外ETF

ウォール街のランダム・ウォーカーの12版で紹介されていたゴールドマン・サックスのマルチファクターETF(ティッカー:GSLC)について先月調べましたが、個人的にはリスクを運用を好むのでこれはなかなかいいETFじゃないかと思いました。
同時にコストが0.09%と抑えられていますので、資金が流入するのもわかる気がします。
ウォール街のランダム・ウォーカーで紹介されていたゴールドマン・サックス アクティブ・ベータETF(GSLC) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版でとくに印象に残ったのは全面書き換えになった11章のスマートベータとリスク・パリティーの項目でした。あくまでも通常のインデックスの補完という位置づけではありましたが、なかなか興味深いデータが載っていたと思います。...
ブルームバーグなどでゴールドマンサックスのETFに関して記事がちらほらみかけるわけですけど、ゴールドマン・サックス アクティブ・ベータETF(ティッカー:GSLC)以外にいいETFないのかなと思いました。
ゴールマンサックスの公式サイト見る限り、資産規模的にはGSLCが頭抜けているようですが、類似のアクティブ・ベータETFとして、Goldman Sachs ActiveBeta International Equity ETF(ティッカー:GSIE)という米国外の先進国に投資するETFも資金が集まっているようです。
サクソバンク証券でも購入可能ですので詳細を調べてみました。
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海外ETF

ウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版でとくに印象に残ったのは全面書き換えになった11章のスマートベータとリスク・パリティーの項目でした。
あくまでも通常のインデックスの補完という位置づけではありましたが、なかなか興味深いデータが載っていたと思います。
バートン・マルキール/井手 正介 日本経済新聞出版社 2019年07月23日
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第12版〉はNYダウが最高値の時期だからこそ読み直すべき一冊 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ウォール街のランダム・ウォーカーは、図書館で1度借りてと3年前に出た11版を購入して持っているの計2回ほど読みました。ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで分厚い本ですが、投資を始める際に読んでおいて損はない一冊だと考えます。そんなウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版が今月発売になりました。...
11章ではいくつかのスマートベータ関連ファンドについて紹介がありました。
コスト的にもどうなのだろうと色々と調べていた中で一番気になったのが、「ゴールドマン・サックスのアクティブ・ベータETF(ティッカー:GSLC)」です。
ゴールドマン・サックスが販売しているETFだからコスト高そうな印象も持ちかねないのですが、経費率が0.09%でSPDRのS&P500ETF並。
サクソバンク証券でも取り扱いがあるようなので、調べてみたところなかなか面白そうだなと。
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