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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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国内株式

ひふみ投信の上位構成銘柄から消えた銘柄がどうなったか見てみた(2020年編)

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ひふみプラスに投資をしているので、ひふみ投信の上位構成銘柄が1年でどうなったかについて10/4記事にしました。

ここ2年ほど米国株の組入れの影響で、VISAやマイクロソフト、Netflixあたりが上位に顔を出しておりましたが、コロナショック後ポートフォリオを徐々に切り替えてるようで、上位10社全て日本企業に変わっていました。

ただ半分は入れ替わっていて、上位から消えた銘柄のパフォーマンスってどうなってるのか?と気になるところです。

ちなみに上位10社から消えた銘柄は以下の5社。


    ネットワンシステムズ(7518)
    INTUIT(INTU)
    東京エレクトロン(8035)
    VISA(ティッカー:V)
    シスメックス(6869)

ちなみに5社とも3ヶ月前の上位30社の銘柄を見る限り姿を消しているような状況です。

コロナショックの影響を受けたからなのか?ということでこの5社について調べてみました。

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国内株式

15年以上増益を続けている日本企業の株価は好調なのか確認してみた

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経済雑誌はよほど興味があるという場合ではないと買わないのですが、東洋経済、ダイヤモンド、プレジデントあたりはネット上でも読めますのでfeedlyに登録して記事を読んでいます。

各雑誌ともに長所と短所が含まれていますし、こんな主張の人に連載させて大丈夫という場合もあります。

また、今年に入って明らかに特定の人物(都知事)に肩入れしてて、風向きが悪くなると関連記事が減るというのを見まして、いかがなものかと思うところもあります。もっともおもしろい記事もありますので、こりゃおかしいと思ったら記者の名前を調べるなり、見ないなりの対処をした方がいいと考えます。

さて、私の印象では株式や企業関連のランキングに関しては3誌の中で東洋経済がいいかなと。昨年も経常増益率が大きい企業の株価がどうなっているかについて調べました。

関連記事 >> 東洋経済調べ、今期の経常増益率が大きい企業の株価はどうなっているのか調べてみた

そして最近連続増益のランキングが発表されました。

最新!「連続増益トップ323社」ランキング

東洋経済オンラインは、約3650社の上場企業をすべて網羅している『会社四季報』(2017年秋号発売中)で集計したデータを活用して、「連続増益年数が多い企業」のランキングを作成。「連続増収トップ195社」「連続減収ワースト276社」のランキングに続き、最新版を発表する。

日経平均が2万1000円を20年ぶりに更新しましたが、増益を続けている企業の株価ってどうなってるのか気になったので確認してみました。

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東洋経済調べ14年連続増益の日本企業9社の株価は好調なのか確認してみた

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東洋経済に連続増収の日本企業のランキングが載っていたので記事にしました。

連続増収の日本企業の記事:東洋経済調べの24年以上連続増収の日本企業の株価は好調なのか確認してみた

東洋経済は比較的ランキングの記事が載っておりまして、アマゾンの書籍のランキングなんかはたまに参考にしたりします。ただし、ランキング系の記事の中には本当?かとかその対象はどうなの?という記事もまれにあります。

連続増収のランキングが載ってましたので、そのうち増益とか増配の記事が載るんじゃないかと思っていたらすぐに増益のランキングの記事が掲載されましたので、今回も調べてみました。

最新!「連続増益トップ260社」ランキング

企業は原則として利益を追い求める存在だ。利益を出せなければ、経営を存続させられないからだ。その利益には会計上いくつかの概念があるが、基本が営業利益。いわゆる「本業の儲け」だ。企業の儲ける力そのものを示す数値といえる。
東洋経済オンラインは、約3600社の上場企業をすべて網羅している『会社四季報』(2016年夏号発売中)で集計したデータを活用して、「連続増益年数が多い企業」のランキングを作成した。

14年連続でちょうど9社となり、10位タイで多くの企業が並んでいるため上位9社の株価を調べてみました。

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