亡くなった親や子供を模したチャットボットは今後増えるか?
一時期ほど話題になる機会は減ってると思いますが、音声AIに関してはこれから発展する技術だと考えます。
その現状を把握するために「アレクサ vs シリ」を読みました。
その中で、個人的に1章ものすごく印象に残ったのが11章に書かれていた内容です。
著者のジェイムズ・ブラホス氏は音声AIの記事や識者のインタビューを経験していたため、父親がステージ4の癌と宣告されて、亡くなるまでに声を記録していきチャットボット(ダッドボット)を作成していく実録が書かれていました。
個人的にこれを読んでいて思うところがありましたね。