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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: ジェイムズ・ブラホス
米国株

アレクサVSシリから学ぶ、GAFMAのボイスコンピューティングに関する動向

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個人的にはアレクサかグーグルホームがもう少し進化したら買おうと考えていますし、直近で伸びる可能性のある分野だと思いますので、アンテナを張って情報を集めています。

行き着くといま円柱っぽいモノが人形→人型へと進化していくのではないかと思いますし、それとキャラを組み合わせるとかそういう方向になっていくかと考えます。

そんなボイスコンピューティング関連のいわゆるしゃべるAIはどのようにして進化してきたのかを知りたいなと思って読んだのが「アレクサ vs シリ」です。


著者のジェイムズ・ブラホス氏は技術ジャーナリストで、ニューヨーク・タイムズやナショナル・ジオグラフィックなどで、テクノロジーの未来に関する記事を執筆しています。

ボイスコンピューティング関連の歴史から最新の動向がわかりやすく整理されていますし、読みやすくて技術関連の本としてオススメの本です。

そんな中、気になったのは最新の動向。もちろんアメリカで出版されたときからタイムラグが若干あるとは言え、情報を整理してみました。

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日記

亡くなった親や子供を模したチャットボットは今後増えるか?

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一時期ほど話題になる機会は減ってると思いますが、音声AIに関してはこれから発展する技術だと考えます。

その現状を把握するために「アレクサ vs シリ」を読みました。


その中で、個人的に1章ものすごく印象に残ったのが11章に書かれていた内容です。

著者のジェイムズ・ブラホス氏は音声AIの記事や識者のインタビューを経験していたため、父親がステージ4の癌と宣告されて、亡くなるまでに声を記録していきチャットボット(ダッドボット)を作成していく実録が書かれていました。

個人的にこれを読んでいて思うところがありましたね。

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