海外ETF

年末調整の時期になりまして、書類の準備を進めて週明けに提出する予定ですが、確定申告もどうにかせにゃいかんなという感じです。
2019年度分はSPDRのハイイールド債ETF(ティッカー:JNK)が株式併合になってしまって、端数が売却で久々に確定申告で株式売却分も申告しなければなりません。
ハイイールド債ETF(JNK)が株式併合されたので、米国株や海外ETFの株式併合の扱いについて確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
運用開始直後は数日に1回は運用状況を確認していましたが、メインのソフトバンクの運用状況を確認するのは月の初めの資産の集計の時だけになりました。それ以外でSBI証券にログインするの給料日後の入金と、海外ETFなどの分配金の金額確認のみです。...
そのJNKを一部売却してから節目の5年が経過しました。
アメリカの投資適格債券のうち、最低格付けのBBBの割合がリーマンショック後増えていて、それはハイイールド債も同様。
分散を考えてそのまま一部持ち続けていはいますが、現状はどうなってるのかな?ということで調べてみました。
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海外ETF

運用を開始して7年が経過しましたが、基本的にはバイ&ホールドで行ってきました。
インデックスファンドで毎月積立投資をしている部分は、運用開始時からコストが下がってないファンドもあって、売却を今後行う可能性もありますが、海外ETFで投資をしている部分は今後も長期にわたって売却しない予定です。
ただ、例外的に1度半数以上を売却したETFがあります。「SPDRバークレイズ・ハイ・イールド債券ETF(ティッカー:JNK)」です。
当時は利回りに釣られた面もあってハイイールド債(ジャンク債)を購入してみたものの、なにか合わないなぁと思っていたので、半数以上を売却して個人向け国債の変動10に移しました。
ある意味売却後の確定申告の大変さを知ることができましたので貴重な経験を得ることができたともいえます。
一応そこから1部は所有したままではありますが、売却して4年が経過しました。
SPDRバークレイズ・ハイ・イールド債券ETF(JNK)を売却して3年経過。はたしてその後どうなった? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
私の運用方針は別に株価が上がり続けている状況だからというわけではなく、基本的にはバイ&ホールドです。その方針で6年間運用してきました。...
ここ1年くらい金利の上昇で債券ETFは軒並み価格が下落している状況ですが、ハイイールド債の現状はどうなっているのか?
一部所有したままの状況ですので、現状を確認してみました。
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私の運用方針は別に株価が上がり続けている状況だからというわけではなく、基本的にはバイ&ホールドです。その方針で6年間運用してきました。
低コストのインデックスファンドが多く出てきていますけど、まだeMAXISのSlimじゃない方の先進国株式を持っていますし。
しかし、例外的に売却したETFがあるんですね。SPDRバークレイズ・ハイ・イールド債券ETF(ティッカー:JNK)です。いわゆるジャンク債と呼ばれる債券ETFです。
当時の記事 >> ジャンク債を一部国債にスイッチ
モーニングスターのセミナーで朝倉氏が債券とか株式でも分散をと言ってたの聞いて、当時はそうだなと思って購入したのです。
ただ、その後何か違うという感じがしたのと、国内債券の比率高めようと思い売却して今に至っております。一応一部残しているんですが、勝った当時の40ドルはまだ超えていない状況です。
売却後の検証記事 >> SPDRバークレイズ・ハイ・イールド債券ETF(JNK)一部を売却して2年経過・・その後を調べてみた
売却後の値動きを確認してきましたが、11月になりまして3年が経過しましたので、売却後からと昨年から状況はどうなっているのか確認してみようと思います。
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