投資でも未知の世界ほどワクワクするものはない。
1997年が20年前なわけですが、当時中学生でも山一証券と拓銀の破たんは今でも記憶に残っています。20年ということでダイヤモンドなんかは特集を組んでますね。
ちょうど20年経ったので、Sportsnaviで特集が組まれていました。
集中連載「ジョホールバルの真実」
当時のメンバーも監督になっている人も多く、帰国会見の写真を見ると、井原や山口といったチームのまとめ役的存在だった人も顔はあまりかわってないものの、監督やコーチの経験で今はしわとかが増えていて年月を感じさせます。また、この連載を読んで城がなぜライザップのCMに出る羽目になったのかもなんとなくわかる気がしました。
今まで数多くのサッカーの試合を見てきました。代表、Jリーグ、高校サッカー、海外サッカー。興奮したり感動したり叫んだことは数知れずです。しかし、Numberの特集号「We did it」の文字まで覚えてるのはこの試合ぐらいなものです。
なぜここまで覚えているのか?日韓W杯や南アフリカW杯、ロンドン五輪等はもちろん歓喜と悔しさがあったけですが、やっぱり未知の世界を見れるワクワク感のレベルが違ったからじゃないかと。