海外ETF

アメリカ以外のこれはと思う国に投資をしたいなと構想していて、現状2カ国に投資をしておりますが、今後は新興国からもチョイスして投資したいと考えています。
ほんとは今年やろうかと思いましたが、コロナで先が見えない感じがあるので見送ってます。
台湾セミコンダクターがあれだけ上がってるんですから、台湾ETFに投資した人はかなりプラスじゃないかと思います。
で、個人的にチョイスして投資してるのは「スイス」と「イスラエル」。
これは以前から注目してましたし、「アマゾンが描く2022年の世界」でも国として名前が挙がっていて投資先としていいと考えまして、昨年から投資してます。
コロナの感染者数は2カ国とも日本より1番上の桁が2つくらい多い状況が続いてますが、iシェアーズMSCIスイスETF(ティッカー:EWL)とiシェアーズMSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)に投資しました。
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海外ETF

株式ETFの9月分の配当の金額も発表が始まっておりますが、入金は10月になりそうなものもちらほら。
とある連休中の時期にETFの入金が遅いとSBI証券に問い合せてる人をかつて見かけておりますが、入金なんて遅れてそんなに問題になるものはありませんので、ある程度の金額がわかっていれば即投資です。
9月初めに計画を立てて4本購入してきましたが、1ドル104円台にもなったので4連休中に投資を完了しました。
株式配当のある9月の配当再投資は、サテライト投資枠を利用することに決めました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資方針として6月と12月のボーナス月の投資金額が突出しているのを許容している状況ではありますが、そのせいで投資した後に2016年のイギリスEU離脱、2018年12月の株価急落喰らったということもありました。...
10月はアメリカ大統領選挙で大荒れの4年前の再現の可能性もあるかと思いますが、基本的には11月過ぎたらどっちが勝とうがある程度コロナとともに落ち着きが多少は見えると考えます。
ならばもう投資して様子を見ようかなと。しかも10月から11月仕事忙しいんですよね。
ということで、iシェアーズMSCIスイスETF(ティッカー:EWL)とiシェアーズMSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)に投資しました。
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海外ETF

海外サッカー見る人は、日本代表以外にも好きな国のチームがあると思います。
わたしの場合は、アンリ、ピレス、テュラム、ジョルカエフと好きな選手が多かったフランスと、ベルカンプ、オーフェルマルスのいたオランダですね。2チームともたまに大きな大会でこけますが20年近く追ってます。
20年経って南米だとブラジル、アルゼンチンよりレコバが大好きだったのでウルグアイが好きとか、ブンデスリーガをみることが増えたのでドイツは比較的気にするようになったという変化もあります。
で、これは投資をする上でも好きというか好みの国というのがある。
地政学的や政治的にやばい国には投資をしたくないという気持ちがありますし、いずれ選好して新興国の単一国に投資しようと思ってますがその辺は重視していきたい。
そんな中、わたしが投資をする上でいいと思ったのは「スイス」で、1年前からサクソバンク証券でiシェアーズMSCIスイスETF(EWL)に投資をしています。
投資をした理由というのは個人的に重視しているセクターの比率が高く、金融面でも強く、以下の書籍でそれ以外の産業にもポテンシャルを感じたからです。
iシェアーズMSCIスイスETF(EWL)を購入しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
アメリカ中心に投資をしていますが、今年以降は個人的には面白いと考えてる国にも投資を行う方針です。その1つが「スイス」ですね。産業として金融業も強いですし、通貨もドル以外でユーロでもない強い通貨を持ってます。...
1年経過して株式市場も大きく下落したわけですが、iシェアーズMSCIスイスETF(EWL)はほんとに下落耐性があって、金曜終了後確認したら既にドル建てでプラスになっていました。
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