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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: スポーツ中継
米国株

AIが進化する時代のスポーツ関連ビジネスの可能性を考えてみた

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AIが進化することで人間の職は奪われていくことに関して書かれた「AIが神になる日――シンギュラリティーが人類を救う」を読んでおりまして、人間らしさという意味で、今後スポーツの重要性が高まると書かれていました。

関連記事:2045年、究極のAIは神になる?AIが神になる日を読んで

スポーツビジネスというとナイキとかアディダス、日本ならミズノあたりの印象が強いですね。最近はアンダーアーマー関連ふえてきたなという印象もあります。

一般層に売るという意味ではこれらの企業は伸びしろが大いにあると思いますが、これらの企業って選手の誰が使うか、ボールが国際大会で使用されるかによってシェアがこれからも変わってくるんじゃないでしょうか。

ちょうど私が小学生だった頃にナイキがマイケル・ジョーダンやブラジルのロナウドで勢いある印象でしたし。前者はスラムダンク、後者はJリーグ開始の波に乗ったのもあるでしょうけど。

個人的にはメディアといいますか、スポーツ関連の放映ビジネスに関しても可能性があると考えます。

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競馬関連

スポーツ中継におけるあり方について

今日のとあるスポーツ中継で違和感を感じたのでこのネタを書きたいと思います。

今から15年以上前ですかね。今の時期は平日必ず巨人戦が中継されてました。まぁ、福岡に住んでおりましたので、ホークス戦に差し替えも多くなりつつある時期でした。その巨人戦は相手チームのホームにも関わらず巨人応援気味の中継。これが全国放送で流れていたわけです。

読売とは反対の思想の朝日や毎日系列のテレビ局も巨人寄りなわけです。結局読売新聞の拡販の手伝いをやってたわけですから意味がわかんない事象でした。案の定それも一つの要因で人気が低下して、関東の地上波から野球中継がなくなったのです。

個人的にサッカーやバレーのような国別の対抗戦は、当然時刻びいきの実況で問題ないと考えます。国を背負って選手はやってるわけですから。
※ただし、日本プロ野球機構が赤字だから代表選やるとか、金儲けで代表戦を開催したいという記事が平気である野球は問題ありで余り応援する気にはなれません。

更にいえばサンテレビが阪神戦で贔屓の実況をする。TOKYO MXがFC東京戦で贔屓の実況をする。この事象はローカル地元球団を応援するという行為ですのでこれは問題ないと思います。中継はそもそも全国ではなく特定の地域しか行われませんし。

スポーツ中継でも特殊例にもあたるものはあります。それは競馬。フルゲート18頭で、オッズで強弱の判断材料があるとはいえ18頭に勝つ可能性があるのです。1番人気が圧勝することもありますが、その逆で全く人気のない馬が勝つこともあるのです。

ですので、普通会社で働いていて色んなケースを想定する場合があるように、色んな馬が勝つ場合を想定しなければなりません。ところが最近のフジテレビの競馬中継は想定していないようです。

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