海外ETF

コロナショックから1年経過して2年前の時点では、グロース株の好調さが続いていました。
ただ、小型株やエネルギー関連がじわじわと巻き返しつつある状況で、2022年に入ってから景色は一変。
5年以上の不調に耐えてエネルギーセクターに投資し続けた人が報われる展開になりました。
では、コロナショックから3年経過しましたが、過去3年で見るとセクター別パフォーマンスはどうなるのか調べてみました。
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2022年の相場は株式も債券も下がった相場でした。
ただし、好調なセクターはそれでも存在していてエネルギーセクターの一人勝ちの印象が上半期からありました。
ということで2022年の分析の第1弾ということで半期に1回まとめております、米国株のセクター別のパフォーマンスを調べてみました。
年始なので2022年年間分と併せて下半期についても調べてみました。
いずれのセクターも大きくプラスの状況ですけど、その中で好不調が見られたのはどのセクターなのか?
まずは以下の11本のSPDRの米国株セクターETFで確認してみました。
一般消費財セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLY)
コミュニケーション・サービス・セレクト・セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLC)
テクノロジーセレクト セクター SPDR ファンド(ティッカー:XLK)
資本財セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLI)
素材セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLB)
エネルギー セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLE)
生活必需品セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLP)
ヘルスケア セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLV)
公益事業セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLU)
金融セレクト セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLF)
不動産セレクト・セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLRE)
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上半期という区切りで見ると、10年以上投資してきて、これほど株価がじりじり下がり続けたのは2022年くらいじゃないかというくらい軟調な相場でした。
まぁ、6月にドカンと下がった2016年やコロナショックの2020年という年もあったのですが、原油価格の上昇という意味では2016年頃の相場環境の方が近いのかもしれません。
ちなみに年明けエネルギーセクターとテクノロジーセクターを注目に上げたら両極端なパフォーマンスは変わらず。
両方に投資したらどうなるかとかを今後検証してみようかと考えています。
というわけで、以下の11本のSPDRの米国株セクターETFで確認してみました。
一般消費財セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLY)
コミュニケーション・サービス・セレクト・セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLC)
テクノロジーセレクト セクター SPDR ファンド(ティッカー:XLK)
資本財セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLI)
素材セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLB)
エネルギー セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLE)
生活必需品セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLP)
ヘルスケア セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLV)
公益事業セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLU)
金融セレクト セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLF)
不動産セレクト・セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLRE)
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