セミリタイア

個人的に節約→投資という流れを続けておりまして、それとは異なりお金をいかに使うかを説いた「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」の内容は興味深かったですね。
ビル・パーキンス/児島 修 ダイヤモンド社 2020年10月01日頃
年齢に合わせて「金、健康、時間」を最適化することと経験に金を使うことは40代が見えてきただけにほんとよく考えないといけないなと思ってるので、余計に考えさせられましたね。
で、個人的にもう1点印象に残ったのは「資産のピークがいつになるか」という点。
著者のビル・パーキンスは45~60歳が資産を取り崩すポイントと提唱します。
この定義ってセミリタイアとかFIREとも相性がいいと思うんですよね。
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来月仕事が忙しくなるの確定状態で、憂鬱になりかけているのですが、それが5年前よりマシなのは資産が積み上げれたからだと思います。
ただ、自分的にもう少しお金が必要と考えるだけに、働かなきゃいけないジレンマもあるわけですが。
そんな中、クロスパールさんの記事を読んでいて興味深い資料を見つけました。
金融資産3000万が幸福感のピーク | 心豊かにシンプルライフ
内閣府の調査によると世帯年収1000~1200万未満が幸福感のピークになるようです。出典:内閣府 感覚的にはその手前の800~1000万未満ぐらいがピークな気もしますがこの辺りは個人によって差があるのかもしれませんね。出典:内閣府 資料を見
個人的に資産1000万と3000万で景色が変わるのを実感しているだけに、幸福感のピークというのもわかる気がします。
投資資産の比率高めで資産が増やした場合、暴落時のストレス考えると3000万くらいがピークというのは一理ありますし。個人的には3000万じゃ足らないなと思いますが。
そして記事中で「人々の幸福感と所得について」という内閣府の資料が載ってたのですけど、その調査結果を見てて思ったのです。自分がセミリタイアしたいのは「精神的なゆとり」に起因するところが大きいなと。
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GoToキャンペーンを使って旅行する人も増えているようですが、あれだけ批判されたにもかかわらず感染者は4連休から2週間以上経っても欧州のように増えてない状況。
ぎゃーぎゃー騒いでたコメンテーターはごめんなさいすべきと思いますし、旅行会社含めて困ってた業界ですから、新聞やテレビのスポンサーにならないなどを徹底してやらないと番組制作や出演者は気づかないと思いますね。
で、そんな中1か月前でも飛行機が以前より安い値段になってたので、土日合わせで福岡に帰省しました。
比較的朝の便で昼前に福岡に着きしたが、7列満席で感染者がいまよりも少なかった6月とは景色一変という感じです。
ただ、11時半くらいなのに福岡空港のフードコートはあまり人がいない印象でした。
しかし、ホリエモンリスペクトしてるバカはいるもので、飛行機降りた後の近くにマスクしてないでしゃべりながら荷物受け取りの場所に向かう人がいました。
基本的にインフルエンザとの合わせ技になるけど、うがい手洗いマスクちゃんと徹底してればリスクは下げれるの明らか。
それを守れない人間が遠出し始めるのはリスクになるかもしれません。
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