投資信託
2016年の拡大NISAではこの投資信託を買え!アップルやネスレなど世界の好業績株に分散投資するグローバル株投資信託ベスト4を大公開!
日本経済だけに期待せず、広く世界で稼いでいる株こそが長期投資にはオススメだ。そこで注目したいのが、そうした株の代表とも言えるアップルやアマゾン、ネスレ、ボーイングなど世界の好業績株に分散投資をするグローバル株投資信託だ。今回は、好評発売中のダイヤモンド・ザイ2月号の中から、2016年のNISAにもぴったりのグローバル株投資信託を紹介しよう。
ダイヤモンド・ザイを読んでいるとグローバル株式の投資信託を4つ紹介しておりました。こういう記事を見ますと実際の値動きとかどうなんだろうと思うんですよねぇ。どんなファンドがチョイスされているかと言いますと、以下の4つでした。
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次) 03316042
- netWINGSインターネット戦略ファンドBコース(為替ヘッジなし) 3531299B
- SMTAMダウ・ジョーンズインデックスファンド 64315094
- アムンディ・りそなグローバル・ブランド・ファンド(ティアラ) 58311067
なんか香ばしい名前が多いような気がしますが・・
一応上から2.8倍、2.4倍、2.2倍、2.1倍だそうです。
ということで値動きを調べてみますと・・
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投資信託
職場の昼休みや通勤帰りや出張の移動中何をやるか?周りではパズドラという人間も結構いますね。
私の場合マクロミルをやったり、東洋経済、プレジデント、ダイヤモンドあたりのyahooから見れる記事を読むことが多々あります。更にyahooから見れるものとしてダイヤモンド・ザイという雑誌があります。
橘玲のコラムが読めるという利点もあるのですが、宣伝臭が結構強く、相場に楽観的な記事が多いので、記事的に前に挙げた3つよりは評価が低いです。株主優待の桐谷さんはよく記事に出てきます。
そんな中、以下の記事を見つけました。
日本株だけで勝負するより負けにくいグローバル株型の投資信託でNISAを攻めろ!
政治不信やアベノミクスも期待薄と考える人は、米国経済の復活や新興国経済の立ち直りなどにより、再び成長路線へと回帰し始めている世界経済に注目してみてはいかがだろうか。もちろん、日本株に期待したい人も、資産の何割かをグローバル株に移しておくのもリスクをヘッジするには有効だ。税金ゼロのNISAにもピッタリの世界中の優良株に投資する投信と、長期で大きな値上がりが狙える注目テーマに投資する投信を紹介しよう。
米国のほか新興国も含めた世界経済のダイナミックな成長を非課税で狙え!とも書いております。じゃあ、実際に値動きどうなの?と確認してみました。記事の中で上げられていたのは以下のファンドです。
- PRU海外株式マーケット・パフォーマー 54313013
- 健太[グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンB] 11312007
- 三井住友・バンガード海外株式ファンド 7931B036
これらのファンドの値動きを見てみます
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米国株
マネックス証券のサイトでダイヤモンド・ザイ8月号に付録としてい付いていた、米国株スタートガイドというのを無料で1万名位に配っているキャンペーンがあった。それに申し込んだところ付録が送られてきました。当然配送料は無料。何と太っ腹な企画であろうか。
ちなみに普通郵便で送ってきたらしく、とても縦に入れれない大きさのため、無理やり郵便ポストに押し込められておりました。このため私の分は妙に折れ曲がった跡が付いておりました。
まぁ、欲しいから応募したのですがこのダイヤモンド・ザイという雑誌は、yahooからも記事の一部が見れるのですが、他の経済雑誌のプレジデントや東洋経済なんかと比べると記事の中の宣伝がしつこいんですよね。どうもこういう雑誌が特集すると嫌な予感がする・・と思うのは私だけでしょうか?
それはさておき中身の内容ですが、当然マネックス証券から送られてくるわけですから、マネックス証券での口座開設や売買注文の仕方、操作方法が書かれてます。一応SBI、楽天と手数料等の記載もありました。
そこの部分は関係ないので肝心の米国株関連の記述について。2016年まで米国株は上がるという予測の記述でした。これは評論家3名上げ幅の差はあれ同一意見だったので簡潔にします。
大事なのは紹介されている高配当株、優良成長株、新興株のベスト12です。配当やROE、財務状況や近年の値動き等詳細に書かれておりました。
高配当株はおなじみの面々。コーチが含まれてるのは意外でした。優良成長株ですが、ディズニーが入っていいのか?とアルコアは入れていいのか疑問でした。
で、私が見たかったのは進行株ってどんなのがあるのかね?ということでまとめてみました。広瀬隆雄氏がチョイスしておりましたが、相場の好調時にのみ投資し、8%以上の下落で損切りすべきとのことでした。
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