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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: データ・サイエンティスト
米国株

Amazonの元チーフ・サイエンティストの考えを読むと、データを持つ企業はこれからますます強くなると考える

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直近1年で見ても、Amazonの株価の上昇っぷりは顕著であり、バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF(ティッカ:VCR)なんかは、Amazonの比率が1年で5%も上昇しているくらいです。

今後、ヘルスケア、宇宙事業だけではなく、銀行業もやるのでは?というAmazon関連の書籍は注目していて、これまで2冊ほど読みました。

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その延長上でアマゾノミクスというタイトルが気になったので、アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考えるを読んでみました。

内容についてはデータ分析で今後何ができるかと、データを提供する一人のユーザーとしてどのような姿勢で企業と向き合うか?というのを問う内容ですね。

ソーシャルデータの活用を企業にすべて委ねるのではなく、個人がより良い意思決定を行なっていくために役立てるべきで、企業に対して透明性と主体性を求めていくべきという主張でした。

Amazonの仕組みを考えた部分をよみたかったので、当初の目的とは異なりますが、データを持つ企業はこれからますます強くなると確信できる内容でした。

では、国内外でデータを持つ企業ってどの企業になるのか?

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