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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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国内株式

日本株にモメンタム効果は有効か?米国外モメンタムETFに組み入れられてる企業を調べてみた

momentum-IMTM-japan-20180410.jpg

米国外のスマートベータETFを調べてましたが、モメンタムに関してはそれなりに効果がありそうという結果になりました。

参照記事 >> 米国外先進国株式のスマートベータ戦略は有効か確認してみた

日本株の組み入れ比率が現状3分の1と高い、iShares米国外モメンタムETF(ティッカー:IMTM)で調べたのですが、ウォール街のモメンタムウォーカー個別銘柄編でも、日本株でもモメンタムは有効と書いてありました。

関連記事 >> 膨大なデータからモメンタム投資を説く。ウォール街のモメンタムウォーカー個別銘柄編

ならば、iShares米国外モメンタムETF(ティッカー:IMTM)に組み入れられている日本企業の株価もモメンタム効果があるんじゃないかと。

ということで、IMTMに組み入れられている日本企業10社を組み入れ比率が高い10社をピックアップして調べてみました。

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国内株式

フォルクスワーゲンショックの中、国内自動車メーカーはどうなっているのか確認してみた

フォルクスワーゲンが盛大にやらかしております。

独政府、11年に認識か=VW不正―新聞報道

フランクフルト時事】独紙ウェルト(電子版)は7日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼル車排ガス不正問題について、ドイツ政府が遅くとも2011年には認識していた可能性があると報じた。
 ただし政府は強く否定している。
 同紙によると、NGOの「ドイツ環境支援協会」が11年2月に独運輸省の担当者と面会し、不正を伝えた。同協会の記録には「問題は省内で認識されていた」との記述があるほか、問題対応のため、同省の担当者が国連欧州経済委員会(UNECE)や省内の作業チームに参加したことが記載されているという。
 運輸省は面会の事実は認めたものの、不正は認識していなかったと主張。UNECEとは排ガス試験などの手法を世界的に統一する構想について11年から協議してきたが、VWの問題に絡む作業チームは存在しないと反論した。 


政府に対する信用も疑われる事態になっております。フォルクスワーゲンの成立の経緯を考えると政府が知ってても無視した可能性はありそうですが。

さて、このフォルクスワーゲンショックの時に、フォルクスワーゲンのライバル的存在である日本の自動車メーカーの株価はどうなったのかが気になってきました。

ということで以下の企業をチョイスしました。

  • トヨタ 7203
  • ホンダ 7267
  • マツダ 7261
  • スズキ 7269

大手で輸出に強そうなトヨタとホンダ、そしてディーゼル関連でマツダ、そしてフォルクスワーゲンと提携しようとしていたスズキを選びました。

まず、肝心のフォルクスワーゲンの株価を見てみましょう。

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