米国株

歴史関連の書籍で有名な山川出版社が山川セレクションを創刊して「アメリカ史」や「中国史」が刊行されました。
投資でインデックスファンドと海外ETFに投資をしていますけど、アメリカ重視で投資している現状一度アメリカの歴史は学んでおいて損はないかなと。
ということでアメリカ史の上下巻を読みました。
上下巻通じてトランプ政権の誕生まで、アメリカ史の中の重要な出来事を上手く整理し、全体像がうまくまとめられています。
下巻まで読んでいくと、投資にも関わってくると思いますが、個人的に印象に残ったのは3点です。
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米国株

2月から株価の変動が激しくなっていますが、とくにトランプ政権の政策でニューヨークダウの株価が変動して、翌日の日経平均も大きく影響を受けることがよくあります。
とくに目立っているのはトランプによるAmazonへの口撃。
とはいえ政府機関でAWS使ってる国の機関も多く、中間選挙目当てのプロレス臭は確かにしますね。マイクロソフトに変えろとかいいだしたらさすがにちょっと・・となりますけど。
トランプが吠えてもアマゾンの最大顧客は合衆国政府
ことを大きくしたくないのかジェフ・ベゾスは沈黙しているようですね。
では、中間選挙目当てという話がありますので、実際のところ上院やアメリカ大統領選挙の投票の傾向から関連性があるか調べてみました。
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