関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: ナシーム・ニコラス・タレブ
投資哲学・投資理論

株価の変動が激しいときに意識しておきたい反脆弱性という考え方

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昨年は適温相場だったとも言われておりますが、今年に入ってからニューヨークダウにしても日経平均にしても上下に激しく変動することが多くなりました。

あまりたいしたことじゃないのでは?という事象で株式市場の反応も大きくなっているなと。

昨年、恵まれた相場環境で過ごせたのもあり、今年は違うって感じがしている中、上下巻800pを超える反脆弱性を読み終わりまして、こういう株価の変動の激しいときこそこういう本を読むべきなんだろうなと思いました。

経済への政府の介入をなるべく小さくすることを主張するオーストリア学派の考え方で、以前書評を書いたブラックスワン回避法同様、哲学的な上に自分の考えと違う人物に毒をはきまくっています。

書評記事 >> 損をして得を取る投資法とは?ブラックスワン回避法を読んで

ただ、マーク・スピッツナーゲルよりもさらに哲学要素が強く、経済だけではなく病気も極力自然治癒の極端な方向に偏っているので、哲学者という感じのする人物だなと。

医原病なんかも、塗る薬間違えて症状が重くなったこともある人間なので、言ってることは一理あるんですけどね。

そんな哲学的な要素も多分にあるなかにも、現状の値動きの激しい相場で考えさせられました。

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海外ETF

ブラックスワンが起きた時に対策となる?バーベル戦略について海外ETFで検証してみた

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デリバティブ・トレーダーのナシーム・ニコラス・タレブは「予測できない、甚大な被害を与える事象のこと」をブラック・スワンとて定義していて、上下巻の書籍のタイトルにもなっています。

このブラックスワンはかなり広義的で、金融危機、自然災害、またテクノロジーの劇的な進化で人の仕事が消失することも含められます。

そのブラックスワンに対して、何か対抗策はあるのかというと、リーマンショック時にタレブがとったバーベル戦略があげられます。

タレブがとったバーベル戦略は0%の投機的なハイリスク・ハイリターンの資産、国債などの90%のローリスク・ローリターンの資産を組み合わせたものでした。

投機的な部分でプットオプションを大量に購入していたため、大幅な利益を出しています。その経験からか、投機部分に関しては、「あらん限りのレバレッジのかかった投資、できればベンチャー・キャピタル流のポートフォリオがいい。」とまで言ってるんですね。

これを見ていてプットオプションとかをせずにバーベル戦略をとれないのか?と思いまして、いろいろと案を考えて検証してみました。

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投資関連本

まぐれ-投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

「まぐれ」とはどういう事象を指すかといわれて個人的に例えを考えますと、

「ロト6や競馬なりで塗ろうと思った番号をミスって別の番号を塗ったのに当たってしまった」

というのは当てはまるのではないかと思います。

今回紹介する本はタイトルの印象とは異なり運というか確率の話になっています。

「無限匹のサルを集め、タイプライターを自由に叩かせると、そのうちいつかは名作とまったく同じものを書き上げるサルが出てくる」という確率的には0ではない事象まで反復して考察しています。

個人的には競馬でデータを重視して予想しておりますので、過去起こったことを重視しすぎて外すこともありますが、基本的に根拠に基づいて馬券を買っているため、根拠に基づいて当たってもまぐれとする著者の考えとは異なる部分もありますね。

さてこの本ですが、投資について書かれている内容は意外に少なく、半分以上は投資ではない話になっています。

投資について書かれている事例とかをまとめると、著者は以下の主張になると思います。

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